【#6】2023.1月下旬／書き殴り日記

いつか僕も。

水色 爽 on Instagram: "⁡ ⁡ ⁡ 芥川賞、直木賞の発表ありましたね。 ⁡ ⁡ 本日やっとノート1冊分、文藝賞に投稿する小説の構成が書き終わりました…！ ⁡ 90年代の芥川賞候補作に選ばれた作品と過去2年分の新潮新人賞と群像新人文学賞に選ばれた作品を読み漁って研究しながら机に向かっていたら、構成でノート1冊書くだけで数週間も掛かってしまいました。 ⁡ これから1週間ぐらいで2冊目のノートにこの構成を並び替えたりして小説の詳細な環境(三島由紀夫はmilieuと呼んでいましたが)を整えます。 ⁡ 小説の最初から終わりまでの大雑把なストーリーは出来ていますが、構成がバラバラになっていて詳しい設定も未完成なので、構成を並び替えながら細部を調整していく感覚です…！ ⁡ ⁡ いつか芥川賞、何よりも三島由紀夫賞を取りたいものです。 ⁡ ⁡ ⁡ まずは3月31日〆切の文藝賞…！！ ⁡ ⁡ 4月から文学を初めて、初めて書いた長編小説を出した群像新人文学賞の結果は最終候補に入れれば2月に、2次選考以下を通過すれば3月9日発売の4月号に結果が載ります。 ⁡ 毎年応募が2200～2300作品ほどなので、正直厳しいと思っています。 ⁡ ですがそのうち必ず取ります。 ⁡ ⁡ 賞取れるか取れないかは時間の問題だと思ってます。 ⁡ 才能とか実力の問題だとは思っていません。 ⁡ 自分が自分の実力を最大限引き出せたら、最良の作品が書けると思ってます。 ⁡ 最高の作品が書けたらそれでいいから賞なんて要らないなんて綺麗事は僕は嫌いです。 ⁡ 賞取って、沢山の人に見てもらう、読んでもらわないと芸術として完成しないと思ってます。 ⁡ それは小学校1年生から23歳まで漫画家を目指してた自分の中にあった、手塚治虫先生の言葉ですが。 ⁡ 沢山の人に届けたいです、だから賞が取りたい。 ⁡ こればっかりは、譲れません。 ⁡ 頑張ります。 ⁡ ⁡ ⁡ ⁡"