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「ふてほど」をまとめ見した【書く週間】
2024年の流行語大賞を獲った「ふてほど」を今年に入ってまとめ見しました。
クドカン作品はすごく好きでテレビを観ていた頃はチェックしていたけど、テレビを撤去してからは気づいたらネット配信で観ているくらいです。
今回もネトフリで見かけたので軽い気持ちで見始めたら、おもしろくて最後まで続けてみちゃいました。
▶▶クドカン作品の天才さは健在ですね
「ふてほど」とは、「不適切にもほどがある!」の略称で、内容は以下。
「ふてほど」は、昭和時代と令和時代をタイムスリップでつなぎ合わせ、その文化的なギャップを笑いの種に変える展開が話題を呼びました。また、ハラスメントやコンプライアンス、働き方改革、ジェンダーなど、令和時代の社会問題を取り扱ったことで視聴者の共感を呼びました。
クドカンはストーリー構成やキャスティングが天才的ですよね。特にイケメンの使い方が素晴らしい。
イケメンの残念さを引き出すというか、イケメンも個性のひとつなんだと納得しちゃう。
そして、おもしろいのに泣けるんですよね。いつもきちんとハートウォーミングな泣きどころがある。
それも本当に見事で、ついうっかり泣いちゃうだよなぁ。
▶▶泣いて笑って
ふてほどの泣きどころは、父と子、孫の関係性。愛っていう言葉を恥ずかしくなく使えるような心がポカポカするようなシーン。
おもしろい、笑えるって思って観ていると、不意打ちで泣かせにくる。でもそれがわざとらしくないし、表現も過剰じゃなくてスッと通り過ぎる。
………というわけで、私も3回くらい泣きました。
▶▶ドラマで泣く
書く習慣の1ヶ月書くチャレンジ、9日目は「最近泣いたこと」。
あまり泣かないけど、ドラマを観て泣いたよって話でした。
いらん補足ですが、アニメ「チ。」のPVを観ると毎回泣いてしまう。ツボ過ぎる。