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灯火トークセッションのデザイン候補を公開!

先日わたしは、ライフキャリアカウンセリングを提供する「#灯火トークセッション」をリリースしました!

▼灯火トークセッションの詳細はこちら

灯火トークセッションのサービスデザインは、デザイナーであるちぴちゃんに全面協力していただきました!

ちぴちゃんは以前、#他己紹介note の企画でインタビューさせてもらったので、よければどんな方なのかこちらもチェックしてみてください^^

わたしの頭にあることをただひたすら、すきなように話した内容を言語化してくれて、それに沿ってデザインに落としこんでくれました。自分のサービスをリリースしたのは人生で初めて。ゆえに自分のためにデザインしてもらうという体験も初めての体験です。

どんなものができあがるのか、ワクワクドキドキした気持ち……ほんとうに楽しかったなあ。

デザイン案は3つ。どれもすてきで選ぶのがとても大変でした。そして、3つのうち2つもお蔵入りしてしまうのはもったいない!!いやだ!!!

ということで、惜しくも採用されなかった他のデザインもnoteで公開させていただくことにしました。

ちぴちゃんのデザイン、どれもすき。ほんとうにすき!

ちぴちゃんにデザインを頼みたいという方は、ぜひTwitterDMよりご連絡してみてくださいね!


灯火トークセッション・デザイン案

●採用されたデザイン

こちらが採用になったデザインです。

「暗闇に火が灯る」→「背景グラデーション」で表現。柔らかさがある明朝体で、きっちりしつつも少し温かみのある雰囲気に。

これにした理由は、温かい雰囲気が感じられること、それから全体的に落ち着いていて、わたし個人のイメージにもあっているかなと思ったからです。

とてもシンプルですが、ゆえにサービス名がしっかりと際立ってて、わかりやすく伝わりやすい。でも、サービス名だけではどんなサービスなのか詳細はわからない。興味がわいた人だけが、クリックしてnoteで詳細をみてくれる。そんな導線になっているのもとても気に入っています。

青や緑はわたしのテーマカラーだったりしているので、「暗闇」を黒やグレーではなく、青で表現してくれたのもすてきだなと感じています。

実は緑が基調になっているものも作ってもらっていて、灯火トークセッション関連のnoteをまとめるマガジンのデザインになっています!

●惜しくも採用されなかったもの①

シンプル。ゆるカーブ背景。炎と道が続いていくイメージを表現。リード文章があるので、初見の人も少しイメージが湧きやすい◎

これもすごいかわいい。採用されたものよりも優しいタッチで温かさもあります。リードもつけてもらって、サービス名だけではわかりきらないところをデザインで伝えることができているのが魅力です。

すごく迷ったんですが、サービス名だけですべてを伝えようという意図は最初からなくて。サービス名を見て興味を持ってくれた人がnoteを読んで、その内容に共感してくれたうえで申し込みをしてもらいたいと思ったので、この案は採用とはなりませんでした。

でも、ほんとうにかわいい!

●惜しくも採用されなかったもの②

カジュアルで雑談もウェルカムな雰囲気をフォントとイラストで表現 。イラストは灯火=ろうそくと、ろうそく部分がお手紙マークでサービスの中のレターも意識!

これもまたイメージががらりと変わっていいですよね…!正直これにしようかとても迷った。

キャリアカウンセリングという響きから連想される「仕事」「転職」というイメージをできるだけ減らしたくて、今回全く別のサービス名をつけると決めたので、「カジュアル感」はとても重要だと感じていたからです。

セッションにもちこむテーマはなんでもよくて、どこにも話す場所がないことをなんでも話せる場にしたいと思っているんです。それで、一番提供したいものに近いのが「友人との雑談」なんですよね。

なので、このキャッチーでカジュアルで、手を伸ばしやすい感じはとても惹かれました。なによりかわいいし。

ろうそくの絵がレターになっているのとかおしゃれすぎる。レターになっているのは、セッション内容をまとめたオリジナルレターがサービスに組み込まれているからです。よい。

でも、やっぱり「サービス名から連想されるわたし」と「話したときのわたし」のイメージにギャップがないほうがいいと判断して、採用とはなりませんでした。

デザインのちからを実感

基本はサービス名のみ、シンプルなデザインでお願いしていたんです。それで、こんなにバリエーション多く出してくれると思っていなくて、心底驚いたのでした。

デザイナーさんすごーい!!!というど素人の感想しかでてきません。まじで、すごい。

灯火トークセッションというサービス名もちぴちゃんの案でして。わたしだけでは到底ここには行きつくことができなかった。頼るということがいかにすごい効力を発揮するか、改めて実感した瞬間でした。

餅は餅屋に、です。

灯火トークセッションとして新たに始動します

1月からキャリアカウンセリングの技法を学んで、第一弾のモニター募集のときは「キャリアカウンセリングのモニター募集」と告知しました。

たくさんの方が応募してくれて、予想よりも早く締め切るなど嬉しいハプニングもありました。

でも、セッションをさせていただくときに「あ、たぶんわたしじゃなかったな」って思うことも実はあったんです。やっぱり相性もあるし、カウンセラーにも得意不得意の分野があります。

キャリアカウンセリング、キャリアカウンセラーと聞いたときのイメージから思い浮かべるサービス内容・サービスへの期待があると感じました。そして、わたしが提供できるもの、したいものと、そのイメージが少しずれているのだと理解できました。

だから、2回目のモニター募集のときは「ライフキャリアカウンセリング」とサービス名を変えました。だいぶしっくりくる仕上がりになったと思っています。

「キャリア」といったときに、やはり「仕事」「転職」が思い浮かぶ。でも「ライフ」という言葉をいれるだけでだいぶ対象が広がってきて、もちこんでくれるテーマの内容も幅が出たと感じました。

でも、もっともっと「わたしがやりたいこと・できること」が伝わる方法を模索したくて、サービス名を付けたいと考えるようになります。

当時、わたしがやりたいと感じていることに一番近いものは「気が置けない友人との雑談」だったんですね。それで、雑談をベースにサービス名を考えていたんだけれど、全然しっくりこなくて。ちぴちゃんにお願いして一緒に考えてもらいました。

結果としては「灯火トークセッション」というすばらしいサービス名ができあがりました!

わたしのできること・やりたいことが過不足なく伝わるように、あえてサービス名だけでは全貌がつかめないようにしています。気になった人にnoteを読んでもらって、しっかりと理解して、共感してもらって申し込んでほしいと願っています。

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ここ4カ月ほど、いろいろと試行錯誤できたのは、サービス立ち上げ期にも関わらずモニターを受けてくれたひとたちのおかげです。そして、わたしのために知恵とスキルを貸してくれたちぴちゃんのおかげです。

もちろん、SNSでことあるごとにシェアやいいねをくれるたくさんのみなさんあってこそ。というのは言うまでもありません。

いつもほんとうにありがとうございます!

行動すればするほど感謝がたまっていって、それを返したいという気持ちがわたしの行動の源泉になっています。

まだまだできることは少ないかもしれないけれど、少しずつわたしが提供できる価値で恩返しをしていきたい。そして、できることを増やして、恩返しの総量を増やしたいと考えています。

ここからまた再始動。これからもどうぞよろしくお願いします!

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