これから出る本 9月のおまけ
HONZの『これから出る本』を更新しました。
『カースト』『格差の起源』などに注目が集まっています。その他の注目本リストを一挙公開!
『自民党の統一教会汚染 追跡3000日』
鈴木 エイト (著)
出版の情報が出ると同時にAmazonランキングが急上昇中。事件前からこの問題を追ってきたジャーナリストの著書ということで注目が集まりそうです。
『運動の神話』
ダニエル・E・リーバーマン (著), 中里 京子 (翻訳)
『人体六〇〇万年史』で話題となったリーバーマンの最新刊。健康のために運動するというのは近代になって出てきた考え方だそうです。運動を再検証します。
『ガリレオの中指――科学的研究とポリティクスが衝突するとき』
『統合失調症の一族: 遺伝か、環境か』
『ワイルド・ブルー: 米爆撃隊 死の蒼穹』
スティーヴン・E・アンブローズ (著), 鈴木 主税 (翻訳)
シリーズ「人間と戦争」の創刊ラインナップです。
『Radically Human: 「より人間らしいAI」が世界をどう変えるのか』
ポール・R・ドーアティ (著), ジェームズ・ウィルソン (著), 保科 学世 (監修), 山田 美明 (翻訳)
『統計学を革命する: 資本主義を支えるAIとアルゴリズム』
ジャスティン・ジョーク (著), 本多真奈美 (翻訳)
『キリンのひづめ、ヒトの指: 比べてわかる生き物の進化』
『普通の若者がなぜテロリストになったのか: 戦闘員募集の実態、急進派・過激派からの脱出と回帰の旅路』
『陰の戦争-アメリカ・ロシア・中国のサイバー戦略』
エリザベス・ヴァン・ウィー・デイヴィス (著), 川村 幸城 (翻訳)
『野戦のドクター 戦争、災害、感染症と闘いつづけた不屈の医師の全記録』
『ずっとのおうちを探して: 世界で一番古い動物保護施設〈バタシー〉の物語』
ギャリー・ジェンキンス (著), 永島憲江 (翻訳)
『信仰の現代中国:心のよりどころを求める人びとの暮らし』
『宿命 安倍晋三、安倍晋太郎、岸信介を語る』
安倍洋子 (著)
『本多静六 若者よ、人生に投資せよ』
北 康利 (著)
『亀裂 創業家の悲劇』
高橋 篤史 (著)
『手数料と物流の経済全史』
玉木 俊明 (著)
『CHANGE 組織はなぜ変われないのか』
ジョン・P・コッター (著), バネッサ・アクタル (著), ガウラブ・グプタ (著), 池村千秋 (翻訳)
『私たちはAIを信頼できるか』
大澤 真幸 (著), 川添 愛 (著), 三宅 陽一郎 (著), 山本 貴光 (著), 吉川 浩満 (著)
『因果推論の科学 「なぜ?」の問いにどう答えるか』
ジューディア・パール (著), ダナ・マッケンジー (著), 松尾 豊 (解説), 夏目 大 (翻訳)
『統計学を革命する: 資本主義を支えるAIとアルゴリズム』
ジャスティン・ジョーク (著), 本多真奈美 (翻訳)
『石油とナショナリズム: 中東資源外交と「戦後アジア主義」』
シナン・レヴェント (著)
『世界ではじめて人と話した犬 ステラ』
クリスティーナ・ハンガー (著), 岩崎 晋也 (翻訳)
『天ぷらのサイエンス: おいしさを作り出す理論と技術が見える』
中川 崇 (著), 佐藤 秀美 (著), 土田 美登世 (著)