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友達に誘われて始めたポケマスEX

ご機嫌よう、こんにちは、こんばんは、おはようございます。
みずほです。

昨年末に十年来の友達と久しぶりに会い、映画観に行ってその後お茶したり夕飯したりと、とにかく話に花を咲かせた日のこと。ソシャゲの話になった。
私はあまりソシャゲをやらない。課金要素、いつか訪れるサ終、どこかしらにある「面倒くささ」がゲーム起動までの手を重くする。ポケモンにもいくつかソシャゲがあるのは知っていた。その内のひとつが掲題の「ポケマスEX(正式名称:ポケモンマスターズEX)」である。

実を言うと、サービス開始時にやっていたことがある。しかし手持ち端末の処理速度の遅さに耐え兼ねて、数日と経たず辞めてしまったのだ。結局端末の処理速度が物を言う。そういうモノなのである。そんなゲームに再び出会おうとは。

昨年末に幸か不幸か、スマホを買い替えた。前の端末は3年半ほど使っていたらしい。そりゃ処理速度も遅くなるわけだ。Twitterすらまともに見れない処理落ち具合になっていた。そんなわけで処理速度には問題ない。話をした翌々日くらいにはポケマスEXをダウンロードしていた。ここまで前置き。

実のところどんなゲームか全く憶えていなかった。大変新鮮な気持ちで遊べている。それは良いとして。
………キャラゲー???これキャラゲーなの???
そして私は思い出す。若かりし頃の私の推しキャラが「グリーン」だったことを。ヘッダー回収。
最初の頃はボーナスに次ぐボーナスのお陰で課金するに至らなかったが、次第に正気は失っていく。そりゃそうさ、私は夢女。夢女は正気失ってないと出来ないんで。ここテストに出ます。

余談ではあるが、私はマサラ組(レッド・グリーン・リーフ)の事を「にーちゃん」「ねーちゃん」と呼んだりする。これには理由があり、私が初めて手を出したポケモンが「クリスタル」なのだ。細かい順番は覚えてないけど、赤・緑の後に金・銀、そして初めての女性主人公が登場したのがクリスタル。金・銀からはジョウト地方を中心としつつ、カントー地方をも巡れるという今思うとあまりに贅沢仕様なゲームであったと言えよう。2地方だよ、2地方。サブ島とかじゃなくて2地方。すごいなマジで。
話を戻すと、私の知ってるレッドとグリーンは「年上のお兄さん」かつ「頼れる先輩」なのである。もうちょっと細かく言うとグリーンは年上のお兄さんかつ頼れる先輩だが、レッドは我々世代には馴染みの深いあの肩書き「原点にして頂点」と呼ぶのが相応しい。絶対辿り着けない頂にいる存在。そんな印象がとても強いのである。なんせ私はクリスタル時代に3回くらい、シロガネやまの頂にいる彼に負けているのだ。勝てない。強い。強すぎる。なんだあの男。マジで怖い。レッドを知らなかった私にとって、彼は畏怖の対象でもある。……正確にはリーフはねーちゃん枠ではないのだが、もうキャラクター的にねーちゃんである。何この面倒見の良さ。お世話になりたい。面倒見られたい。繰り返す。私は夢女。この段落だけ話が長いな。オタク特有の早口だと思って欲しい。

今日に至ってはリーフねーちゃんとトレーナーズサロンでお喋りしては「うーーーーリーフねーちゃんかわいいが過ぎるーーー!!!」と近所のマクドナルドの片隅で声にならない叫びを上げていた。チョロいよ私。ちなみに一番友好度高いのは無論グリーンにーちゃんです。グリーンにーちゃんにスパルタされたいし甘やかされたい。『飴と鞭』使いの最強であれ、私の推しよ(※メモリアルエピソード参照)

当たり前だがポケモンなのでバトルゲームであることは間違いないのだが、それ以上にキャラゲー要素が強過ぎて育成の方向性がしばし偏る。カントー組に愛を注ぎすぎている。ほぼ全ての育成素材をカントー組に注ぎすぎた所為で、最近のイベントコンテンツがクリアできない難事に見舞われている。均等に愛を注いで欲しい。無論ポケモン好きとしてはみんな好きなのだけど。カントー組への愛が激重。

チャンピオンVerのカントー組。本来は全員黒がベースの衣装なのだが、キャラクターのグレードをMAXにすることで色違い衣装をゲットできる。

カントー組の中でもことさらグリーンへの愛が重めの私。特に何をするでもないが、いつでもフレンド申請は受け付けている。と言ってもポケマスEXのフレンドが何をするものなのかは、全くわかっていない。毎日いいね送るくらいしか出来ないひよっこでも良ければ、構ってやってほしい。なお、基本生息地はmixi2である。その話はまた機会があれば。
ポケマスEX フレンドコード:3185295135538312

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みずほ
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