旦木瑞穂

ライター&デザイナー、イラストレーター。東洋経済ol、プレジデントol、アエラ.などでダブルケア・シングル介護・生前整理・PMS/PMDD記事連載中。自身もPMDDで「月経前の悩みに寄り添う会」主宰。書籍化のお話、フォロー大歓迎です! 2011生女児の母。

旦木瑞穂

ライター&デザイナー、イラストレーター。東洋経済ol、プレジデントol、アエラ.などでダブルケア・シングル介護・生前整理・PMS/PMDD記事連載中。自身もPMDDで「月経前の悩みに寄り添う会」主宰。書籍化のお話、フォロー大歓迎です! 2011生女児の母。

マガジン

  • 性教育

    月経前の不調に苦しむ女性を救うためには、充分な性教育が必要不可欠という結論にたどり着きました。 さまざまな切り口で性教育の必要性や重要性について執筆しています。

  • 月経前の苦しみに気づいて〜PMS・PMDD・PME〜

    現在、約7割の女性が月経随伴症状を抱えているという。 月経随伴症状とは、月経前はPMS(月経前症候群)やPMDD(月経前不快気分障害)、月経中は月経困難症と呼ばれる症状だが、日本ではまだあまり知られていない。 少しでも理解を広められたらと思い、事例記事の執筆を始めました。

  • 終活・シニアライフ

    お墓、葬儀、生前整理など、終活やシニアライフに関する記事をまとめています。

  • 「幸せ」とは?「理想の死」とは?

    最近「幸せ」とは、「継続するもの」ではなくて、「瞬間の感情」なのではないかと思うようになりました。 だとしたら、自分が自分であるうちに感じられる、最期の感情が「幸せ」でありたい。 そんなことを思いながら生きています。

  • 自己紹介

    自分のこと、考えたことについてまとめています。

最近の記事

「赤ちゃんって、どうしたらできるの?」と聞かれたとき、親が絶対にしてはいけないこと

 筆者の娘は現在小学校4年生だが、この夏ついに、「赤ちゃんって、お父さんとお母さんが欲しいと思ったらできるの?」と聞いてきた。  おそらく多くの親が思うように、筆者も「ついに来たか!」と思った。 「そうだよ」で済ますこともできたのだが、もう10歳。そろそろ現実を教えてもいい頃かもしれない。そう思った筆者は、どのようにして赤ちゃんが生まれるのかを説明した。  今回は、受精と性交について取り上げようと思う。 https://diamond.jp/articles/-/28

    • なぜおなかが痛くなるの?男性も女性も知ってほしい月経の話

      小学校低学年で初経を迎える子も  筆者の娘が小学校3年生のときに、こんな話を聞いた。「同じクラスの子で、もう生理が来てる子がいるよ。ブラジャーをしてる子も結構いるよ」  最近の子は栄養状態の関係か、発育が早く、小学校2年生で月経が始まる子もいるらしい。 「最初、赤いおしっこが出てびっくりしたんだって~。ヤダな~。なんで女の人には生理があるの?生理なんてなければいいのに~」とぼやく娘。  なぜ月経は、女性だけにあるのか。なぜ月経では経血が出るのか。おそらく大人の女性でも

      • 子どもの「性の目覚め」に気づいたとき、親が絶対にしてはいけないこと

        100倍明るい家族計画 https://diamond.jp/articles/-/280164

        • 子どもの「性教育」で、親が絶対にやってはいけないこと

          100倍明るい家族計画 https://diamond.jp/articles/-/277041

        • 「赤ちゃんって、どうしたらできるの?」と聞かれたとき、親が絶対にしてはいけないこと

        • なぜおなかが痛くなるの?男性も女性も知ってほしい月経の話

        • 子どもの「性の目覚め」に気づいたとき、親が絶対にしてはいけないこと

        • 子どもの「性教育」で、親が絶対にやってはいけないこと

        マガジン

        • 性教育
          5本
        • 月経前の苦しみに気づいて〜PMS・PMDD・PME〜
          19本
        • 終活・シニアライフ
          8本
        • 「幸せ」とは?「理想の死」とは?
          4本
        • 自己紹介
          2本
        • 介護士が見た。忘れられない「死に際」
          2本

        記事

          「性産業先進国」の日本で、性教育がまともに行われないワケ

          100倍明るい家族計画 https://diamond.jp/articles/-/274793

          「性産業先進国」の日本で、性教育がまともに行われないワケ

          今日もちょっぴり生きづらい⑧

          月経前の悩みや月経に関する知見、普段の生活の中での家族とのやり取りや感じたことなどをマンガにしてみました。 TwitterとFacebookで不定期に連載しています。

          今日もちょっぴり生きづらい⑧

          今日もちょっぴり生きづらい⑦

          月経前の悩みや月経に関する知見、普段の生活の中での家族とのやり取りや感じたことなどをマンガにしてみました。TwitterとFacebookで不定期に連載しています。

          今日もちょっぴり生きづらい⑦

          今日もちょっぴり生きづらい⑥

          月経前の悩みや月経に関する知見、普段の生活の中での家族とのやり取りや感じたことなどをマンガにしてみました。 TwitterとFacebookで不定期に連載しています。

          今日もちょっぴり生きづらい⑥

          今日もちょっぴり生きづらい⑤

          月経前の悩みや月経に関する知見、普段の生活の中での家族とのやり取りや感じたことなどをマンガにしてみました。TwitterとFacebookで不定期に連載しています。

          今日もちょっぴり生きづらい⑤

          今日もちょっぴり生きづらい④

          月経前の悩みや月経に関する知見、普段の生活の中での家族とのやり取りや感じたことなどをマンガにしてみました。 TwitterとFacebookで不定期に連載しています。

          今日もちょっぴり生きづらい④

          今日もちょっぴり生きづらい③

          月経前の悩みや月経に関する知見、普段の生活の中での家族とのやり取りや感じたことなどをマンガにしてみました。TwitterとFacebookで不定期に連載しています。

          今日もちょっぴり生きづらい③

          今日もちょっぴり生きづらい②

          月経前の悩みや月経に関する知見、普段の生活の中での家族とのやり取りや感じたことなどをマンガにしてみました。 TwitterとFacebookで不定期に連載しています。

          今日もちょっぴり生きづらい②

          今日もちょっぴり生きづらい①

          月経前の悩みや月経に関する知見、普段の生活の中での家族とのやり取りや感じたことなどをマンガにしてみました。 TwitterとFacebookで不定期に連載しています。

          今日もちょっぴり生きづらい①

          夫婦関係崩壊のきっかけは「生理前」だった? 月経に“人格”を奪われる女性たちの苦悩

          連載「月経に“人格”を奪われる女性たち」  突然イライラしたり、不意に涙が出てきたり、生理前は自分が制御不能になる――。月経に伴う下腹部の痛みや貧血など身体症状については近年、社会でも認知されるようになったが、生理前に起こる心身の症状については、あまり知られていない。体重増加や疲れを感じやすいなど体の変化のほか、緊張感や不安の高まり、注意力の欠如や脱力感などメンタル面の不調を伴うことがあり、医学的には「月経前症候群:PMS(Premenstrual Syndrome )」と

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          「シニアの就活」成功した人が切り替えた視点

          若い頃の意識のまま転職活動をする人が多い 「人生100年時代」といわれる今、定年後も働き続けたいと考える人は少なくないだろう。また、「一億総活躍時代」などともいわれるが、採用する企業側の反応や受け入れ体制はどうなのだろうか。 働くということは、「生活の糧を得る」というだけでなく、「生きがいを得る」という意味でも大きな役割を持つ。定年後の人生や老後を考えるうえでも、シニアの就活市場の現状を知っておいて損はないはずだ。 そこで、人材サービスを提供するパソナやパーソルキャリアに、

          「シニアの就活」成功した人が切り替えた視点

          美しい生き方を心がけた母 その最期を看取った40代の娘が学んだこと

          「親の死」という反面教師親の背を見て子は育つ。子どもは親の生き様から学ぶという意味だとすれば、おそらく死に様にも同様なことがいえるだろう。だが、死に方を親から学ぶのは難しい時代だ。元気な頃から死後について話し合うのははばかられるし、離れて暮らしていればその機会すら得られない。しかし、死は誰にも必ず訪れる。「親のような死に方はしたくない」という人がいる。「親の死」を反面教師にする人は、親を看取るまでに何を感じ、何を学び取ったのか。親の死に目の後にしか得られない、先の話に耳を傾け

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