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西武のドラフトで盛り上がった古賀輝希選手所属の千曲川(ちくまがわ)硬式野球クラブについてレポート

こんばんは! リアル野球盤がSNSのトレンドに上がっていますがやはりプロの野球選手というのはものすごい存在です。スイングスピードのレベルが・・・

さて、そんなプロの凄さを新年早々感じたのですが、まあ贔屓の不祥事で今シーズンプロ野球が成立するのかと心配になっております。

それでも希望をということで今回は、西武7位で指名された古賀輝希選手が所属する千曲川硬式野球クラブについてレポートします。

千曲川硬式野球クラブ(ちくまがわこうしきやきゅうクラブ)は、長野県小諸市に本拠地を置き、日本野球連盟に加盟する社会人野球クラブチームである。

2013年1月、TDK千曲川に所属していた元選手たちによって、初めて小諸市を拠点とした社会人野球チームである[1]

ちなみにTDKは有名な電気部品の会社です。記録媒体になる電子部品などが主力製品で過去にはフロッピーディスクやビデオテープも売っていた会社です。現在も当然存在します。

さて社会人野球チームとなっていますが今回話題になったのはクラブチームという点にあります。

社会人野球との違いは何かというと明確な定義はないのですが、企業がどれぐらいバックアップしているかの度合で決まると私は認識しております。

学校の部活動でいえば部として認められているか否かといったイメージでしょうか?

上記サイトより引用

トヨタ自動車ならトヨタが企業として支援、大阪ガスなら大阪ガスが企業として支援するのが社会人野球ですが、クラブチームは上記のように色々な企業のバックアップを受けているのが現状のようです。

世の中経営的に厳しくなるなかで社会人野球チームは減少して、クラブチームが増えているという現状があります。

そんな千曲川硬式野球クラブの古賀輝希選手が支配下で指名ということでかなり期待されていることが分かります。

ちなみに古賀選手の球歴は下記の通りです。

4位の林選手といい西武には日本経済大ルートの開拓が・・・??と思わせるドラフトでしたね

ドラフト当日はサイトがサーバー落ちということで期待のされ具合が伝わってきますね!

西武の野手という補強ポイントを埋めてくれることを願っております。


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