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未解明アイテムってなんなん?
『未解明アイテム100図鑑』 が放つアホアホワールド
こんにちは、ミズゲームです。
「コレ、どう見ても役に立ちそうにないのに、なんか気になる…」
そんなアイテムを見かけたこと、ありませんか?
『未解明アイテム100図鑑』 は、まさにそんな“謎だらけ”の品々を100種類も一冊に詰め込んだリアル書籍。
しかも、Amazon限定でしか買えないという、ある意味でさらに“未解明”な本です。
そもそも、この本はどうやって生まれた?
2023年8月から100日間:
私がSNSで「未解明アイテム」を毎日1つずつ投稿し続けました。100個たまったタイミングで:
「こんなにアホアホアイテムがあるなら、本にしたらヤバいのでは?」と閃き、無駄を愛する同志たちの声もあり、一冊にまとめることに。リアル書籍化の理由:
デジタルで見るより“紙の本”として存在しているほうが、「この謎の物体感」をより楽しめるんですよね。「うわ…こんなのが現実に印刷されてる…」という、ある種の衝撃を味わってほしかったんです。
4つの未解明アイテムをチラ見せ!
1. スケスケジャケット
![](https://assets.st-note.com/img/1735354624-gDnW2N6VbEvR1Izwyouhs9PM.jpg?width=1200)
中二病的要素:7.0/10
アホアホ的要素:9.5/10
無駄度:8.5/10
羽織った瞬間、ジャケットだけがスケスケに。
つまり、羽織る前の状態に戻るだけで「着てる意味ある!?」とツッコミ必至。しかし、脱ぐとまたジャケットが見えてくるという、なぜか癖になる着心地。
2. 超魅力香水
![](https://assets.st-note.com/img/1735354661-oTRe6stcudzwQYphjyOHEqX5.jpg?width=1200)
中二病的要素:9.0/10
アホアホ的要素:8.5/10
無駄度:7.5/10
つければ誰もがあなたに惹かれる、まさにモテアイテム…と思いきや、ラクダの群れまで虜にするという予想外のオマケ付き。
モテる相手を選べないのが痛いところ。リスク覚悟で手を出したくなる未解明アイテムです。
3. エターナルオアシスの水筒
![](https://assets.st-note.com/img/1735354703-UD2CKAnslyPGehpSm7ga01BE.jpg?width=1200)
中二病的要素:9.0/10
アホアホ的要素:9.5/10
無駄度:10.0/10
永遠に水が湧き出るロマン度MAX…なのに、出てくるのは1滴ずつ。
砂漠でこの水筒を握りしめている自分を想像すると、ますます絶望が深まりそう。
“期待を裏切る力”という、ある意味最強の特性を持っています。
4. サイレントドラム
![](https://assets.st-note.com/img/1735354747-OwQt0a2q3m1SGL4DZBeJVnvA.jpg?width=1200)
中二病的要素:8.5/10
アホアホ的要素:9.5/10
無駄度:8.5/10
いくら叩いても外には一切音が聞こえない。その代わり、自分の耳には10倍音量でダメージが。
周囲にはやさしい(?)が、演奏者本人がどんどん疲弊するという、何のためにあるのか分からない逸品。
3つの指標でアイテムの能力を数値化
『未解明アイテム100図鑑』では、すべてのアイテムを
中二病的要素
アホアホ的要素
無駄度
の3軸で評価しています。
中二病的要素:マンガやアニメに出てきそうな“イタさ”やカッコよさ。
アホアホ的要素:副作用の謎っぷりや、「なんでそうなる!?」感。
無駄度:実用性が皆無どころか、むしろ使うと困る度。
数値を眺めるだけで思わず笑ってしまうし、それぞれのレビュー解説がさらに未解明加減を引き立てます。
ファラオDAOの支え
私がこうしたアイテムを堂々と世に出せるのは、ファラオDAO というコミュニティの存在があるからです。
周囲が「くだらないけど面白い」と笑ってくれる環境のおかげで、“無駄”と言われがちなアイデアも本気で完成させることができました。
本書の詳細
タイトル:『未解明アイテム100図鑑』
著者:ミズゲーム
販売場所:Amazon限定
体裁:リアル書籍
収録内容:100個の未解明アイテムに、各種“アホアホ度”評価+ちょっとしたコメントが添えてあります。
まとめ
透明化する服なのに見られ放題、モテる香水なのにラクダが来る、永遠の水が出るけど1滴ずつ、音が外に漏れないのに耳には爆音…
一見役に立たないようにしか思えない品々ですが、そこが“未解明アイテム”の面白さ。
読んでいるだけで、なぜか日常の見え方が少し変わるかもしれません。
気になる方は、ぜひAmazonで 『未解明アイテム100図鑑』 をチェックしてみてください。
「こんなの誰が使うんだ…?」とツッコミを入れつつ、アホすぎるアイテムたちにクスッと笑ってもらえたら本望です。
最先端AIで無駄をしまくるミズゲームをよろしくお願いします!