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ため息俳句 今年も「梅は咲いたか」
昨日は、今年初めての森林公園へ。
梅林で花を探すと、ほんのわずかに。
![](https://assets.st-note.com/img/1738114175-lPaYJe3nXKU8wH2VQAZkz6po.jpg?width=1200)
ここの梅林には、約100品種、400本が植えられているそうな。その中の早咲きの木の枝にちらほらと開花していた。
「梅は咲いたか」と、つい口から出るころになると、まず始めにたずねる場所である。
昨年はこんなことを書いた。
なんともねえ。こんな感じで、昨年をなぞるように、今年も過ぎて行くのかと、・・・、この平穏さ、良いことやらどうやら。
梅林は、南向きの斜面に開けていて冬晴れの日は、厚手の上着なら脱ぎたくほど暖かい。
花はまだでも、膨らむ蕾を眺めながら。
握り飯ひとつ喰う間に咲いてみよ 空茶
追記)
昨年の記事読み返すと、鳥の姿を見つけることができなかったとある。だが、今年は森林公園へ通い始めて以来始めてアカゲラを見ることが出来たので、ここへ。そこは椿園。ここは、赤松の林でその下に沢山の椿が植えられいる。梅林にほど近い。
その赤松の梢近くで、餌をさがしているアカゲラである。
![](https://assets.st-note.com/img/1738114899-eCYzch9jiGm7wVWfboPODSZa.jpg?width=1200)
なにやら頭上から、赤松の表皮がはらはらと落ちてくるので、見上げるとそこに。