学校英語と<クレイジー>
今日はゴシップから。
「 show must go on」はサーカスが起源の、ショービジネス界の格言らしいですが、クイーンの曲「the show must go on」が流れるわたし。
ある朝、パックンがでているテレビ番組を見ていたら、「crazy」を「いらいらする」という意味で使っていました。
学校では<クレイジー=狂気、頭がおかしい、熱狂>と習い、
「普段の生活ではあまり使わないなあ」と思っていました。
わたし「<いらいらする>程度で使ってもいいんだ」
高3「ユーアークレージー」
当意即妙。
今年の選挙で<スーパークレイジー君>として選挙に出馬、当選した議員がいました。たしかに、<いらいらする>程度ならたまに使えます。これが<生きた英語>というものでしょうか。
おまけ
<パックンの眼>の話題は「無人タクシーを導入したら、渋滞が増えていらいらする」です。
おまけ2
クイーンQueen「The Show Must Go On」の和訳はこちらで読みました。歌詞に興味のある方はどうぞ。
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