変化する骨董市
6月、有楽町駅、大江戸骨董市へ行きました。3か月に一度くらい行きます。ここは東京のおすすめの観光として外国の旅行誌で(名前は調べましたが分かりません。)紹介されたそうです。日本語に交じって、中国語や英語が聞こえてきました。
ちょっと面白いなと思ったのは「金継用」と書かれた割れたお皿があったこと。
今までなら資料として片隅にありましが、札を立て堂々と店の顔として目立つ場所にありました。
そういえばキンツギ(金継)がブームになっていると聞きました。ふーむ。
骨董市も時流をみているのですね。
さて、円安に加え、海外旅行客の受け入れが始まったこともありますし、お値段もだんだんと上がっていくでしょう。その前に掘り出しものを探しに行こうかしら。
おまけ
きれいな色の帯締めがあったので買いました。三分紐です。三部紐は夏によく使われ、普通のものよりやや細く、帯留めを通して使います。正絹は骨董市でも1000円くらいしますが、今日は300円の激安でした。ラッキー。
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