夏の日差しが眩しい季節。 引っ越しを完了し新しい世界へ頑張ろうと意気込んでいたこの頃。 身内の話にはなりますが、先日私の祖父が他界しました。 私の家族の都合上面会が出来ず、やっと祖父に会えたのは冷たくなった祖父でした。 父の実家へ行き、祖父の姿を見ると 納棺師さんにお化粧していただいて、幸せそうに安らかに眠っていました。 いつものように動き出して、大きなカスカス声で「ありゃ!?み〜ちゃんね?」って声をかけてくれそうな姿で、、、 旅館業をしている父の実家。 祖父はいつも厨
mizue.初めての工房兼住まいとお別れ。 1年4ヶ月間 工房兼住まいとして借りていたお部屋。 嬉しい時、悲しい時、悔しい時、、、 日々いろんな感情がある中、ずっとこの場所で黙々と製作に励みました。 平日はひとりぼっちなので、土日のイベントで作家さんやお客様に会えるのをずっと楽しみにしながら、 こんなデザインがあったら喜んでくれるかな〜とか こんな仕組みも出来たら驚くかな〜なんて考えながら製作していたのを思い出します。 と言っても、人生の98%くらいは音楽人生だ