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真面目に不真面目な野外ビジネススクール体験記 (前編)

こんにちは。みづきです。

今日は、2024年6月に参加した「The Life School(以下、ライフスクール)」の体験を記録にしました。
(だいぶん、時差投稿・・・)

以下の項目に一つでも共感する方は、次期ライフスクールに誘われているかもしれません。ぜひ体験記を読み進めて、ご自身に合うかどうか確認してみてくださいね。

体験記は、エッセイ風に書いています。ぜひお楽しみください!


出発前のプロローグ

2024年6月第1週目。

梅雨に差し掛かかりそうな時期の週末、わたしは軽井沢に行くことを決めた。「梅雨入り発表」のニュースが出ないことを願いながら、天気予報をチェックする。よかった、どうやら天気は持ちそうだ。

今回の目的地である軽井沢へは、1泊2日の学びのフェス「ライフスクール」に参加するために向かった。
友人がFacebookに参加投稿をしていたのをきっかけに、数年前から気になっていたイベントである。
今年の日程が公表されるや否や、仕事のスケジュールを調整した。
わたしは定期的に自然の中に身を置かないと禁断症状のようなものが発生する。わたしの身体は、都会育ちのくせに、都会嫌いな反応をする。
そんなこんなで軽井沢に行きたかったので、雪国育ちで雪国嫌いのパートナーを誘って参加することにした。

The Life School とは

ライフスクールとは、清水ハン栄治さん、谷口秀人さんらによって発足した「みんなでつくる真面目に不真面目なビジネススクール」である。

要は、面白いおっちゃんたちが「仕事も人生も面白く遊んで学ぼうZE!」と発足した自然の中で遊んで学ぶ宿泊型学習スクールだと解釈している。(違ったらすみません)※より正確で詳しい詳細は公式noteをご覧ください。

ライフスクールは、年度ごとに場所を変えて実施されている。これまでは、奥多摩や箱根などで開催されてきたようだ。
今回の開催場所は、軽井沢の森の中に位置するTAKIBIVA。
焚火を囲みながら多様なアクティビティが体験できる、コンセプトが素敵な宿泊型ミーティング施設だ。

ライフスクールへは、今回が初めての参加だった。
昨年7月にイギリスの新しい経済学を提唱するシューマッハ・カレッジに留学をし、自然の中で学ぶことの豊かさを体験していたので軽井沢の森の中で学べることに大きな期待を寄せていた。

自然の中で火を囲むことにより関係性はフラットになり、存在同士での関わりあいが生まれる。誰もが普段背負っている役割を手放し、同じ釜の飯を食べ、語らいあう。
学び×自然×対話好きのわたしにとっては、行かない理由がなかった。

***

軽井沢駅から山道を車で登ること約15分。
車酔いしやすいわたしは、マリオカートのようにハンドルを右往左往する山道に揺られ、到着した頃には完全に車酔いをしていた。

気持ち悪さを抱えながら車を降りると、森林に囲まれた土地ならではの澄んだ空気が身体に染みわたった。天気も良く、雲一つない青空が拡がっていた。最初に「空気が美味しい」と表現した人は天才だな、と思った。

わたしとパートナーは受付を済ませ、案内されていたスケジュールをようやっと確認する。大体と直感と流れで参加を決めるので、内容はいつも直前になってからわかるのがマイスタイル。

2024年プログラム内容

ライフスクールのコンセプトは、「学びのフェス」。
音楽の夏フェスのように、ステージごとに講師がそれぞれの専門領域やテーマで講義をするプログラムである。

開催年ごとにテーマを設定し、テーマにちなんだ講師を招聘しているらしい。そして2024年のテーマは「リ・リフレーム」だった。

講座名からはそれぞれがどのようにリ・リフレームと関係しているのか読み取れなかったが、どの講座も新しい視点が得られそうでワクワクした。

概念工学入門、アンラーンを楽しむ、見立てる力、AIと宮沢賢治・・・。

正直どれも気になったテーマだったが、1度に参加できるのは1つのプログラムで、自分の身体はひとつだけ。この時ばかりは、分身の術でもつかえたらいいのにな、と実現不可能なことを思ってしまう。

結果、5つの講義に参加することができたのだけど、語りたいことがありすぎてすべてを綴ると膨大な文字数になってしまいそうなので(笑)、今回は特に印象に残った2つのプログラムについて、前編と後編に分けて綴ることにする。

<前編> 感じる地政学/講師:玉木直季
<後編> お金と幸せの本当の意味/講師:新井和宏

「感じる地政学」ってなに?

プログラムを見て、真っ先にわたしの好奇心のアンテナに触れたのが「感じる地政学」。
地政学とは、地理学と政治学を合わせた用語で、国の地理的な条件をもとに、政治的、社会的、軍事的な影響を研究する学問における研究分野である。
高校から世界史や地理が好きで、大学時は国際協力専攻だったため、地政学は好奇心のど真ん中のテーマだった。そこに「感じる」というドンピシャのワードがかけ合わさっており、迷わず参加することを決めた。

講師は、玉木 直季さん

<プロフィール>
1971年東京生まれ。英国王立国際問題研究所(チャタム・ハウス)のFellowとして「グローバルサウスの足る(食、エネルギー、素材、精神)を日本の叡智で」をキーワードに循環型社会への回帰を訴えつつ、丸紅株式会社のSenior Officerとして循環社会型ビジネスを推進。 1994年慶應義塾大学卒業後に東京銀行(現三菱UFJ銀行)に入行。名古屋勤務を経てカイロアメリカン大学に留学。バハレーン勤務の後、国際協力銀行(JBIC)に転職し東京およびドバイに勤務、ドバイ首席駐在員や電力・新エネルギーファイナンス部長を経て現職。通算12年にわたる中東在住と2年間の英国在住を通じ、ひとりひとりの「精神的な豊かさ」の重要性に気付き、開発途上国等への資金援助などを行う開発金融のスペシャリストとしてその実現を追求する。

彼はいきなり、ワインやビールが入った袋をぶら下げて登場した。

「僕は飲みながらやりますからね。みなさんも好きなお酒を飲んで、つまんでくださいね~」

お酒を片手に、まるで子どものように無邪気に振舞う直季さんと、たくさんの洒落たお酒を前に、大人たちのテンションは最高潮に達していた。

缶ビールをあける「プシュッ」という音をスタートの合図にして「感じる地政学」が幕を明けた。

世界の人口の限界は40億人と言われていたのに、現在80億人が存在している理由とは?

地政学は地理学と政治学の組み合わせなので、歴史的な背景知識が欠かせない。一方で歴史は断片的に渡されても理解がむずかしい。そこで直季さんは人類の誕生の歴史からはじめてくれた。

30万年前、人類の起源ホモ・サピエンスはアフリカに誕生し、6万年前にアフリカを出てユーラシア大陸を通りアメリカ大陸にまで拡散していった。この長い旅路は、グレート・ジャーニーと呼ばれている。

なぜアフリカで誕生したにも関わらず定住せず、そんなにも長い旅路を歩むことになったのか。
その大きな理由が、「飢え」である。

人間もその他生命も、生存のために自らを移動させたり変化させたりしながら生命を維持している。

人類も同様、食べ物や資源が豊かな居住地を求めて長い長い旅をしてきた。

後にそれぞれの民族が各地に定住するようになると、狩猟採集から農耕へとライフスタイルが変化し、それによって人口が増えた。

人口がゆるやかに増加した産業革命以前の19世紀では、肥料が不足して食糧生産が人口に追いつかない、という事態が発生した。当時の肥料は鳥や牛、人間の糞、天然の硝石といった、自然由来の肥料を使用して穀物を育てていた。

穀物が育たなければ人間も含めた動物の食事は賄われず、動物の糞が無ければ穀物が育たない。さらに天然の硝石は掘り尽くされ、食物の循環構造の限界が生じていた。
当時の農耕スタイルでは、世界人口40億人が成長の限界として算出され、それ以上増加すると世界的な食糧不足に陥ることは明らかだった。

しかしながら、人口は増加の一途を辿っており当時の社会は南米で肥料争奪紛争が生じるなど、食糧危機が懸念され、ピリピリとした空気感が漂っていた。

そこでドイツの研究チームが、なんとか人工的に肥料を生み出せないかと窒素を化合物として固定化する技術を開発する。(窒素は空気中に含有される肥料に欠かせない要素)

こうしてドイツの研究者ハーバーさんとボッシュさんの尽力により、空気中の窒素を固定化し、人口肥料を生み出した歴史的発明がハーバー・ボッシュ法である。
当時は「空気からパンがつくれる発明だ!」と謳われ、人類は自然肥料から人口肥料への転換を成功させた。
(HB法により火薬も発明されるという悲劇的側面もあった)

この発明により、かつて40億人が限界と言われていた世界の人口は増え続け、現在の80億人(当時の2倍以上)という驚異的な数字が実現した。

わたしたちの普段食べているオーガニック以外の食べ物のほとんどが、こうして開発された人口肥料によって育ったものである。

そして、短絡的に「オーガニックだから良い」というものではない。食糧不足が故に人口肥料が開発された歴史的背景を鑑みるとすべての食物をオーガニックに置き換えたら40億人分の食料しか賄うことができずに世界中で飢饉が生じてしまうのだ。

一方で、窒素(人工肥料)の過剰利用は環境への負荷も大きく、大気汚染や水質汚染といった環境問題も引き起こす。
日本で窒素による環境汚染はどの程度あるのだろうと思って調べてみると、ほとんどないことがわかった。
その理由は、日本の食料はほとんどが輸入に頼っており、生産過程での環境汚染を被っているのは日本以外の国々であるからだと言うことがわかった。

日本の食料自給率、知ってますか?


「日本の食料自給率、わかる人いる?」

直季さんは講義の合間合間で、インタラクティブな場になるように問いを投げかけてくれる。
そしてわたしたちは知らない領域を振られたとき、みんな当てられやしないかとヒヤヒヤして目を背ける。

「38%」

そんな空気を打開するように、知っている人がさらっと答えた。

「そう、38%。日本は、ほとんどを輸入に頼っているんだよね。こんな感じで。」

直季さんは各国の食料自給率の比較グラフを見せてくれた。

このグラフを見ると、オーストラリアやカナダと比べて日本は土地が狭いしなあ・・・と思ってしまう。そんな空気を感じ取ってか、直季さんは付け加えた。

「これ、土地が無いとかいう問題じゃないんです。政策の問題で。実は日本の1946年頃は食料自給率は9割程度だったんだよね。だからこれは、土地の問題ではなくて政策の問題。戻そうと思えば、戻せるんだよね。」


出展:農林水産省

わたしは自分の勝手な先入観にハッとした。土地が狭いからということが原因ではなく、政策の問題なのか。危うく勝手に「日本の食料自給率が低いのは国土が狭いから仕方がない」としてしまうところだった。

確かに、農林水産省のHPで日本の食料自給率の推移を調べてみると、右肩下がりで減少している。農林水産省によると、この背景には米の代わりに、畜産物や油脂類の消費が増えたという食文化の変化が影響しているという。
普段からわりと意識して国産を購買をしてはいるものの、地域で育てられた食物を購入し、お米を食べることが個人として食料自給率の向上に寄与することを改めて認識した。

じゃあ、エネルギー自給率は?

感じる地政学の最大のキーポイントになるのが、エネルギー自給率。
地政学とは、地理的背景から世界の国際関係を紐解く学問であり、その土台にあるのが各国の天然資源の有無である。

なぜなら、エネルギーを持っているか持っていないかが各国の外交政策の大きな動機になるからだ。

出展:環境エネルギー庁

日本は、悲しいかな天然資源がなく、エネルギーを自国で生産しづらい。
日本のエネルギー自給率は、わずか11%。

これは、例えていうとめちゃめちゃ貧乏の家庭に生まれたようなイメージである。使えるリソースが元々ない。無いものは仕方がない。努力でなんとかできる問題ではないのだ。

一方で、エネルギーとは血のようなものだ。生存のために、無くてはならない必須リソース。
じゃあ、持たざる国がどのように生きながらえるのかと言えば、以下の2点のいずれかを選択せざるを得ない、とわたしは思う。
(原発は厳密にいえばウランを輸入に頼っている点と、原発事故によるリスクを考慮して除外)

①他国の天然資源を分けてもらう
②再生可能エネルギーを活用する(太陽光・風力、地熱など)

つまり、日本のように天然資源のない国は、①他国の天然資源を分けてもらう ことが生存するためには欠かせない。
(②も現在少しずつ普及が進んでいるが、既存のシステムを置き換えるのには長期的な時間が必要である)

実際、日本で使用している石油の中東依存度は95%を超えており、だからこそ中東との関係性は日本のエネルギー供給を保つためには非常に重要である。(故に日本は中東との外交に力を入れており、ガザ地区をめぐる様々な議論ではアメリカにも中東にもどっちつかずのバランス外交となっている。)

エネルギー自給率が、戦争の火種となる

このように、エネルギー自給率が低いと、他国と外交し輸入せざるを得ないため国際関係に大きな影響を与える。

「日本では、ロシアのウクライナ侵攻に対してロシア側を非難する報道が多いが、世界的に見るとロシアを非難している国は意外と少ない」

と直季さんは語る。

わたしは、国際社会はロシアのウクライナ侵攻に対して批判しているイメージが強かったので、この情報に触れてまさに「リ・リフレーム」、新しいメガネを得た気がした。


上記の図は、2022年に開かれたウクライナ侵攻に対してロシアに損害賠償を求める決議での各国の投票一覧図である。

緑: 「ロシアに損害賠償を求めるべき」と主張した国
赤: 「ロシアに損害賠償を求めない」と主張した国
黄: 「投票を棄権する」と主張した国
黒: 何も表明しない国

この投票結果に対して、直季さんはこう解説した。

「報道では、141ヶ国という圧倒的多数がロシアを非難している、という風に言われている。
だけど別の言い方をすれば、(棄権も無回答も含めて)非難していない国が52ヶ国ある。つまり1/4はプーチンさんを非難していない。どんな国が非難していないか?(つまりロシア側に立っているか)というと、アフリカ諸国、インド、中国などこれらの国々で人口が非常に多い。
これらの人口を足してみると45.2億人がロシアを非難していないということです。つまり、地球上の過半数の人口がプーチンさんを非難していない、という風にも考えられます。
それはなぜかって言うと、やっぱり自国の国民を食わせなきゃいけないから。エネルギー自給率の低い国、ロシアからの輸入に頼っている国はそうせざるを得ないんです。」

今回の講義を通じて、領土侵攻の背景も、戦争が起きた際にどっち側につくか?という外交も、結局はエネルギー資源を獲得したいという動機が根底に流れている、ということがよくわかった。

「戦争はよくないことだ」
「平和が最も大切である」

という善悪の判断は容易いけれど、どこの国も理由なく領土侵攻したりしないし、投票に際しても理由なく賛成、反対、棄権したりしない。
人が行うすべての行動には背景があり、意味があるのだ。

「感じる地政学」で学んだことは、

「報道や結果だけを見ずに、各国の背景や歴史的な流れを洞察し、複数の視点から物事の真実を探ること」

の大切さだった。

国際問題も、結局は個の人間関係が、集団 対 集団になっただけである。各国それぞれの立場でのニーズがあり、自国を守りたいという思惑があり、死にたくないという防衛本能がある。

環境問題や紛争問題のむつかしさは、これからの複雑に絡み合った背景や思惑をすり合わせながら策を講じていかなければならないことや、

1つの問題が解決すればいいということではなく、
1つにメスを入れたらそれ以外の立場や仕組みのバランスが崩れることをも視野に入れながら考えることが求められることにある。

考えだすと途方に暮れてしまいそうだ。

優しくも力強く語る直季さん

それでも直季さんは、

「ぼくたちは、"どちらを取るか"という二項対立を超えていかなければならない。持続可能性と利潤の最大化という相反するものをどちらも視野に入れながら、第三の道を模索していくしかない。

と力強く言った。

こうして「感じる地政学」の講義が終わった。

…ものすごく、面白かった!!!


今回の「感じる地政学」を経て、自分がいかに平和ボケしているか頭を殴られるような衝撃と、知らない領域の扉をひらいたワクワク感とが混在し、直季さんの講義が終わっても心は興奮しっぱなしだった。
(ちなみに、この講義をきっかけにして地政学や歴史の勉強をし直している。それくらい面白い内容だった)

国際問題は、紐解くほどに関係者の利害関係や歴史的な背景が見えてきて、問題の複雑さと奥深さに途方に暮れてしまいそうになる。

それでも、「難しいから」で思考停止せず、関心を向け続けること、ちいさくても自分にできるアクションを講じていくことを諦めないことが大切だと身に沁みた。

1年越しに発覚する、運命的なご縁

ライフスクールの良いところは、焚火を囲みながら講師や参加者関係なく、フラットに対話できる環境があることだった。

講義を終え、夜には班に分かれてカレーをつくった。
(飯盒炊飯でたのしかった!)

昔ながらの炊き方にワクワク
炊飯チーム

食事のあと、直季さんと話す時間があった。直季さんはめちゃめちゃエリート経歴にも関わらず、奢らず、自分の話ばかりをせずに1人1人の話にしっかりと耳を傾け、知らない領域には子どものように目を輝かせ、好奇心のままに質問をしていた姿がとても印象的だった。
(いくつになってもこんな風に年を重ねたい!と思った)

そんな直季さんに、

「みっちゃんは今、どんな人生なの?」

とざっくりした問いをなげられて(笑)、これまでの人生の体験とやってきたこと、20代最後の年に人生迷走してキャリアブレイクしたこと、その集大成でシューマッハ・カレッジ行きを決意したこと、にもかかわらず満席で一時諦めたこと、偶然キャンセルが出て奇跡的に渡英したこと、イギリスで人生の大きな転換期を迎えたことなどを話した。

すると途中から直季さんは考えこむような表情で言った。

直季さん 「あのさ・・・そのシューマッハチケットとったの、いつ?」

わたし  「えっと・・・5月のはじめくらいです。」

直季さん 「たぶん、そのシューマッハカレッジのチケットをキャンセルしたの僕だ・・・」

えええーーーーー!!!!



と、思わず大きな声で叫んでしまった。そんなことある!!?

よくよく聞いてみると、2名で行くはずだったシューマッハのチケットを、迷った末ラクロスのアメリカ遠征への参加を決めてキャンセルしたらしい。

キャンセルした張本人がまさか日本人で、まさか1年後にこうしてめぐり会えるなんて思いもしなかった。

人生で出逢う人は決まっている、とはよく言ったものである。

人生は、人との出逢いは何が起きるかわからないからこそ、面白い。

キャンセルしてくれたことへの感謝を告げて、その日は眠りについた。
やっぱりすべての出逢いには意味がある。

きっとライフスクールに参加したことも、未来から見たら人生における何かのターニング・ポイントになるのかもしれない。

夜ごはんの会場がエモエモだった



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