日記 #133 酒を飲む
酒を飲まねば築けない人間関係は、酒の席で崩壊する。
酒を飲まねば忘れられぬ悩みは、酒によって悪化する。
誰も巻き込まない、何を忘れるわけでもない、そんな酒を愉しむことができれば健全だが、そういう愉しみを酒に見出している人は、酒がなくても人生が楽しいはずだ。結局、酒に溺れるという短絡的な解決策(じっさいは何も解決しないのだが)に走る人が、人間関係をこじらせ、悩みをこじらせ、さらに酒に溺れていく。
お酒は養命酒ぐらいにしておこう。
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4/17の作業
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