日記 #130 書評
書評である。商標ではない。
子供の頃の嫌いな宿題といえば読書感想文だった。活字を読むことが、本を読むことが苦痛だった。とうぜん、その内容について感想書けと言われるのも苦痛だった。
ところがどっこい(?)、最近やりたいことと言えば書評である。表彰ではない。読んだ本について、自分なりに感じたこと、考えたことを残しておきたい、そう感じるようになった。
これは驚くべき進化である。四半世紀程度の人生でも、人間は変わるということ。さらに四半世紀経過したら、もはや生まれたときとは別の人格になっているかもしれない。もしかしたら女になっているかもしれない。猫になったりはしないだろう。
こうして日記を残しておくことで、進化の過程が分かるというわけだ。
以上
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4/14の作業ログ
作業時間:1時間
作業内容:コードネーム[SQ]1,400文字執筆