日記 #135 夢の会話
夢のような会話とか、夢にまで見た会話とか、そういった類ではない。夢の中(つまり眠っている間)の会話のことだ。
けっして寝言ではない(と思う。同居人がおらず、録音もしていないので、確認不可)。ただ、夢の中に二人の人間が登場して、その二人が会話劇を繰り広げているのだ。自分と誰かとの会話ではなく、誰かと誰かとの会話だ。
内容について書きたいのだが、如何せん夢の中の会話なので、目が醒めてからパソコンに向かう間には霧消している。起きた瞬間にスマフォを手にとってメモできないか、今度試してみよう。
ぼんやりとしたイメージだが、その会話がとても面白い。(以前の日記に書いたような)「エスプリ」が効いている。森博嗣作品の影響かもしれない。そう、大学教授と学生とか、上司と部下みたいな、上下関係の典型が登場するのだ。彼ら(女性も登場するが)は立場の上下をあまり意識していないようで、あくまで対等に、平等に、ジョークを飛ばし合っている。
これが文章に起こせたら、小説家になれるかもしれない。
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4/19の作業ログ
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