【詩】生きがいと言う光と潜む影
生きがいを見つけるためには
人から課せられる試練もまた生きがいになるかも知れないけど
そうではない人は
基本的には自分で探すしかない
何となく興味を持って取り組むか?
それとも自然と底なし沼にはまっているか?
最初は何とも思ってなかったんだけど
何だか
楽しい、
嬉しい、
感動、
幸せ…
そんなあたたかい感情が動いて
気付いたらそれが生きがいになっている
好きなことを楽しんでやっていると
キラキラ輝くあなたの周りに
自然と人が寄ってきてくれるかも
でも気をつけて…
あなたを利用したり、陥れようとする者も現れるかも知れないと言うことを
そう言う時、情報を持たないものや乗り越えられる術を持っていないものが"弱者"と言われる理不尽な世界で、
蹴落とせられたら傷ついてしまって、
立ち上がることも出来ないかも知れない
でも大丈夫
谷底に叩き落とされたら、
あとは這い上がるだけ、
上を見上げてごらん
光が見えるでしょ?
光はあなたを見捨てたりしないから
もうひと頑張りして崖から上がり切ったら、
また光り輝いて返り咲こう
人生はその繰り返し
★あとがき★
ポエム・エッセイ20作品目だー!
note始めて1ヶ月ですって。
よく書けたなぁと思います(笑)
日常ポエムばかりなので、いつかネタ切れになるね…
これまでの中にこれからの中に、1つても共感出来るものがあったら嬉しいです。