【詩】退けられても、困難に打ち克て
また1つ大きなゲームコンテストが終わりました
くよくよタイムは5秒で十分です
ですが…
正直出したそれ以上のもの作れる気がしなく
落選はとてもショックです
正直言うと、
消えたくなりました
久々にね
「私のは評価されない」
「あの人は入ってて、私のはない」
…3年も作っているんだよ?
もうすぐ4年なんだよ?
なのに、いつまで経っても芽が出ない
分かってる
今回は個人じゃない
会社のコンテストだから
「売れるもの、ニーズに合ってなかった」
って言うのはさ…
でもそんな計算高く作れないよ
好きに作って何が悪いの…
私は閃きがすごくて
アイディア豊富でも
活かせない…
殺す才能しかないのか…
なら、それを売るしかないの?
嫌だ
あげたくない
これらは私のものだ
誰かに譲りたくない
芽を取られても
また頑張って腕前を上げるしかないね
ただ、今は【困難に打ち克て】
白いサザンカは【あなたは私の愛を退ける】だってね?
コンテストに見向きもされなかった
私の情熱
正に私にピッタリだったね
負けないよ
また頑張ろう
いつか、つぼみから
この庭の
サザンカのように
花が咲くことを信じて
★あとがき★
今回もことごとくコンテストにやられた私です。
それでも私はコンテストに出続けることを止めません!
ここで宣言します!
私の夢は商業ゲーム化や書籍化されることだから!