【詩】ポエムは自分のために

ポエムは自分のためなら書けるけど、
「人のために役に立つことを」…と思うと何も書けなくなる

あんなに辛い経験したのに、まだまだ経験不足なのだろうか

耐えて来たけど、
ただ耐える度に弱弱しくになっていただけだったんだろうか

逃げることが悪いことだなんて思わない
逃げ道は用意すべきだと思う
自分を守れるのは自分だけだから
何も恥ずかしいことじゃない

後ろ指指されても、噂なんてすぐ過ぎ去るよ
悪いことしたわけじゃないから良いじゃない

自分の知らないところのことなんて知らなくて構わない
わざわざ知ろうともしなくて良い
それで良いじゃない

でも…
どうしても、気になっちゃうよね

リアルではそんなことは気にしなくて良いけど

ネットでのことになると少し変わって来る

私は発信する側なので、
永久に残る作品を
それだけは守り抜きたい

制作者のことはどう言われたって良い…
でもそういうわけにも行かないよね。

知名度がなくちゃ、手に取ってもらえなくなるからね…

私は自分のブランドとHNも守って行きたいんだ！

ネット上でトラブルがあったからって、
その都度HNを変えたりして別人になるなんてしたくないんだ！

ポエムも同じ
これらは「作品」となって残るだろう

自分にしか書けないものだから

ポエムは書きたいこと、自由に書けば良いんだ

真っ白なノートに
書きたいことを書けば良い
何にも囚われなくて良い

皆、未熟者で完璧な人なんて居ないのだから

基本「見てもらおう、見てもらいたい」なんて思わないで、
あとでそれを見返す自分のためになることを書いていこう

★あとがき★
はい。何か書くことがないけど、言いたいことを書き殴ってみました。
これ…
ポエムって言えますか、ね？（苦笑）
でもあとでまた同じことで迷うだろうから、
自分のためになることを書いて行こうと思います。