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何度も言って申し訳ないけれど、やっぱりアップル製品のリセールバリューは高い

もう何度も何度も「アップル製品はリセールバリューが高い」と言っているが、この度3年程使ったiPadAir(第4世代)から2024年5月に発表・発売されたiPadPro(M4)に買い替えをして、やはり今回もそれを痛感させられた。
私が使っていたiPadはiPadAir(第4世代)Wi-Fiモデル 64GB スペースグレイ MYFM2J/Aである。ヨドバシ・ドット・コムで2021年7月31日に61,380円で購入した。

ヨドバシ・ドット・コムの購入記録

特にこのiPadAirに不満はなかったのだが、5月に発表された新型iPadPro(M4)を別件で訪れた秋葉原のヨドバシで触ってみて、もうビックリするほど軽い薄い!画面が綺麗!で感動して買うことを決めたのである。

早速、今使っているiPadAirを査定に出すことにして、秋葉原を散歩がてら買い取り屋に行ってみた。まず買い取り屋のA店、細かな傷チェックはしていないが、上限で51,000円とのこと。いやいや、3年使って10,000円の値落ち?残価83%。やはりリセールバリューが高い。ここで決めても良かったのだが、こんなに良い値で取ってくれるなら、他の買取店も回ってみようという欲が出てきた。
続いて訪れたB店、こちらは上限が48,000円とのこと。あらら、早々に店をあとにして、次の店へ。
A、B店に比べると規模の大きいC店へ。ここでは他と違って詳細にiPadの状態を確認しないと査定できないとのこと。査定が混んでいて、2時間くらいかかるとのことで一瞬躊躇したのだが、ちょうどお昼くらいだったので、ご飯を食べつつ、ウロウロして時間を潰すことにした。


中華蕎麦 にし乃 

本郷まで歩いて中華蕎麦 にし乃さんへ。上京して5年くらい経ち、数々のラーメンを食べてきたが、ここを超えるラーメンはないと思う。相変わらず、大行列と思いきや、タイミング良く待たずにありつくことができた。ちなみに食後は行列ができていた…。

また秋葉原へ戻り、ちょうど指定された時間になったので、査定額を聞きにいく。すると…

!?


!!!!?

いやぁ、驚いた。即決で買い取りをお願いして、現金を受け取った。
実に残価率93%である。年間1,460円で利用したことになる。

ただ、これも円安に伴う製品の値上げがあってのことなので、今後同じようになるかというと疑問はある。ただ、一つだけ言えることは他のアンドロイドタブレットよりリセールバリューが高いということ。訪れた3つの店の担当の方々も同じことを仰っていた。どんなに性能が良かったり、デザインが良いアンドロイド端末があったとしても、アップル製品のリセールバリューの高さを知ってしまうと他の製品に移れないというのは正直ある。


iPad Pro(M4) 11インチ Apple M4チップ 256GB(標準ガラス搭載) スペースブラック Wi-Fiモデル MVV83J/A
いやぁ、綺麗だな…

そして、ヨドバシカメラでiPad Pro(M4) 11インチ Apple M4チップ 256GB(標準ガラス搭載) スペースブラック Wi-Fiモデル MVV83J/Aを購入した。
価格は168,800円。円安が続いていて、もうなんとも思わなくなってきたけれど、高いなあ…。まあ、性能やら使い心地はいくらでも他の方が書いているので、そちらを参考にしてほしい。

他のアンドロイド端末を否定する気はないけれど、参考までに。

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