はじめまして、グラフィックデザイン。
はじめまして。
みずまりと申します。
わたしはグラフィックデザイナーとしてもう間も無く四半世紀。
グラフィックデザインに携わり、色々な企業を渡り歩いたり、色々な人や仕事と出会ったり、そんな中で学んだこと経験したことなど、これからグラフィックデザインを目指したり、また始めたばかり、時に壁にぶつかったりしながら前に進んでいきたい。
そんな人たちへ少しでも何かの足しになれば良いなと思います。
と言って、長くやってるからってあんたどんなもんやねん?
グラフィックデザインといってもその守備範囲はとても広くて、版下に従事するデザイナーから、大きな企業の一事業をプロデュースするとかまでとても多岐にわたります。
またグラフィックデザインってそんなに広い分野の職種なの?
という人もいるかと思います。
それってグラフィックデザインというの?
それぞれの捉え方もあるかもしれません。
わたしの場合は「グラフィックデザインは全ての道に通ず」。
そんな視点でこれからグラフィックデザインを目指したい、またグラフィックデザイナーになった。という人たちに、グラフィックデザインの視野の広さを伝えていけるようなお話をしたいと思い、このnoteを始めてみました。
こんなお話をしていきたいと考えておりますので、もし気になるお話がございましたら読んでみていただければと思います。
というわけで、このnoteのコンテンツ予定です。
◎むかし話
■グラフィックデザインとの出会い
●デザイナーとしての四半世紀
●コトの縮図はチラシデザイン
●初めてのデザインが印刷物になった話
■わたしのグラフィックデザイン感
●そもそもグラフィックデザインとは
●グラフィックデザインと写真
●写真からカメラ、自分で撮る
●デザイナーとコピーライター
●絵は描けた方がよい
●結局全て考えている
◎目指す人へ
■グラフィックデザイナーになりたい人へ
●普段街中で何気なく目に入っているもの
●よくあるアートとデザインの違い
●やはり模倣から始まる
●世の中レベル
●頭の中を整理する
●お客様とわたし
●モノの本質を見極めると見えてくるモノ
●瞬発力
●削ぎ落とす
●デザインは誰を幸せにするモノなのか
●ウェブデザインとグラフィックデザイン
●ロゴデザイン
◎コンマ1ミリの世界
■タイポグラフィとぺジェ曲線
●古代ローマにみる美しいタイポグラフィ
●基本の重要性
●フォントの魅力
●数値上の真ん中と見た目の真ん中
●安易に線幅でフォントを太らせるな
■グラフィックデザインの一歩先って?
●AD?CD?プロデューサー?
●全てはグラフィックデザインに通ずる
●ゼロからイチと1から2
●上流から下流までみたい支配欲
●結果、総合力が試される→引き出しの多さとその中身
●キャパシティ
■結局やってる事はブランディング
順不同、脱線したり違うお話が入ったりするかもしれませんが、こういったことをお話ししていきたいと思います。
よろしくお願いいたします。