十人十色

人ってさ、
ほんとそれぞれだなぁ。

見た目も体質も。それぞれ違って面白い。

比較も使いよう。
自分を苦しめずに、
ただ違うんだな〜って思えたり、
自分のことがそこからわかったりするならいいよね。

比べることが悪いことではない。

〇〇がいい！

と言われたって合わない場合があるし、

〇〇が悪い！

と言われて、やってたってなんの問題もないこともある。

違うんだから
当たり前ですよねぇ。

そして、思い込みの面もたくさんあって。

〇〇がいいとか悪いとか
自分の中の思い込みなだけだったり。

どう言われたって、
信じたいものは信じればいいし、
嫌なものは嫌だし

誰が言ってたって
鵜呑みにせず、疑っていい。

そして、思った時、やってみた時に

自分が快か不快か

ここが大事なのだ。

もちろん万人に通ずるような真理とかっていうものもあると思うし、
多くの人が当てはまる場合もあると思うけど

自分用にカスタマイズするってのが
面白いんだよね。

冷えている原因が違えば、
対処が違うし、
骨格や体型、好みが違えば着るものが違うし、
違っていい。

本当に当たり前のことなんだけど、
そこが抜けがちだなぁと思う。

タイプ別、診断とかもあるけれど、
それを組み合わせていくと
自分と似たような人もいるけれど、
全く同じ人なんていない。

だからぜーんぶ自分仕様にしていく。

完全も不完全も
できるできないも
凹凸も
好き嫌いも

いい悪いではなくて、
ただの違いで、全部いいのだなぁと思う。