アルバトロス新聞社のコメ返しとなにがあったかについて

アルバトロス新聞社のコメントありがとうございます
得点を伏せて→から始まるコメ返しをしていきます

検索システムで言葉を引き当てる社会風刺ADV。
マップ一つ、音楽一曲、キャラチップ一つ、にもかかわらず世界観をここまで広く感じさせる作品は他に無いと思います。
アイテム欄で確認できるテキストの数々があまりにも好きすぎて、ついコンプリートを目指すくらい検索しまくりました。
独特な世界観と抒情性のある詩的なテキストに加点+3
→この世界観で売り出したいとは思うのですがこの先何やればいいのかわからない
アイテムテキストについては私のブキです


作者が伝えたいことは一見難しそうですが、ツール(ゲーム内インターネットやSNSなど)を使って世界線や用語などへの知見を深めればより味わえそうな作品な気がします。
現代のネット民が関心を集める攻めた時事ネタや、棘のある表現がなんとも魅力的だった。
→SNSとか作りこみたいが能力的に限界が




作品自体が「マスゴミ(※作中表記ママ)を批判するために作られておりこの作品を作成する行動そのものがマスゴミのそれと同じ」という皮肉にも芸術的な作品。
ブラックジョークになってもおらず、他人に与える影響を考えず旬のネタに乗っかってやりたい表現をし尽くすまさにマスゴミそのもの。
芸術的過ぎるのでウディコンではなく美術展に出すべき代物。
→人類は宇宙の混沌から生まれたそこに目的など存在しない
だが、たった一つ、素晴らしい能力を持っている
それは意味を作り出せる能力だ。ほんの一瞬かもしれないがね
私たちの存在に意味はない。
我々には創造し体系化する力がある
そうやって目的や意味を作り出してきた
原初の混沌を超越してきたのだ
これは人類に備わる力だ
我々は便利な機械を作り、操る
我々が無数に生み出してきた創造物が意味を持つのはそれが使える間だけだ
そうした創造物は不要になった瞬間、再び金属、木材、骨の塊となる
溶けて宇宙の混沌へと戻っていく
内在する人間性を剝奪されて
人間も生きてる間だけとも言えるな
実用性を獲得することで、簡単に意味は手に入る
だが、そうして得た意味は信頼できるものではない
我々のようにあっという間に消えていく
そこで人間が超越に達する唯一の希望が、芸術だ
その意味は我々の混沌とした精神から引き出される
実用性のためでなく
それ自体で意味を持つ
そして芸術家がいなくなった後も
塵と化した後でも
芸術は残る
そして人類最後の一人が原初の混沌に還った後でさえ
適切に保護されている限り
芸術は残るのだ
つまり、我々が生きた後には芸術だけが残る
それは我々が手にすることのできる唯一のかたちであり
我々の存在の証明であり、混沌を脱しようとする痛ましい努力なのだ
遥か昔の権力者が残した解読不能の文字がそうであるように






時事ネタ盛り盛りでした。
→時事ネタは忘れられるとは言うものだから芸術とは相性悪いのかな



この世界観は大好きなんだけど読んで寝るだけというルーチンは少々退屈に感じ、ウイッタ以外のボケ防止サプリが欲しかったなと思いました
→記事選んだり選んだ記事でお金貰う量が違ったりしたら面白そう


独特のシステムと世界観が光る異色RPG。
痛烈なまでの風刺が光るっ! 個人的にツボってしまったワード「院内で肺炎広がるなんてあるあるだな」「あれこれヒノモトの国の話じゃね」「だれが狼藉者か」
→病院ないでは高齢者はよく肺炎になるものだから肺炎球菌ワクチン打っておいたほうがいいとか
自作の独特のシステムがつくれたらなぁ


思いつきだけで原稿を修正し虚偽の報道に勤しむゲームなのだが、メディア離れが加速する中でも同じ様な真似を止めない昨今の報道陣を考えると笑えないジョークである。
→マスコミも統一教会かのごとく政権取るみたいなことをできそうなものだけど岸田の増税叩きがその一例か?



現実批評の点で少しだけ その他加点しています。
現時点、主人公が飲みに行って終わりの段階です。
そのあと少し検索してプレイをやめています。
たぶんENDに至ったのかな?と判断しています。
シニカルで楽しかったです。
ここまで言って大丈夫ですか…とこっちが心配になるくらいでした、笑。
→ここまで言ってってことはやってる人がほかにいる



まさに、アルバトロス(アホウドリ)ってことね。
→賢者の声こそ報道しない権利



今の僕には不理解
→どこで難解になってしまったのでしょうか


たぶん、言葉を検索して進めていくのだと思うけど、そこに至るまでの誘導が少し弱く感じた。
セーブしても最初は同じオープニングから始まり、ロードで過去のセーブデータを呼び出す必要があるのもひと手間を感じる。
→検索はおまけのつもりで入れたがゲーム内からの気の利いた誘導は作れなかった怠慢だな



独自の言語があり物語に難解さがありますが、それを補うための任意のキーワード検索が、言語の解読要素のようでつい癖になる楽しさがありました。
→もっと、もっと解読してー



テキストの中から検索ワードを探し出して検索し、新たなテキストを読む、を繰り返して物語を進めていくゲームなのかな? と推測は出来ました。
アイデアは斬新で面白かったので先に進めたかったのですが、ゲーム内にヒントが少なく難しかったです。
→マスゴミが好き勝手やって社会状態を悪くするあほうどりなのがテキストアドベンチャーで作りこみたかったところ
検索はウユニの方々がどうなったか表現したかった



日々起こるニュースから世界観を掘り下げていく。
インターネットという機能で単語を調べると補足があるので、調べれば調べるほどに世界観の理解が深まっていく。
風刺が効いているのが面白いが、ダークなネタが強い部分があるので好みが分かれそう。
→国民皆保険がなくなって米国のような民間保険もちらついてって所とかダーク



1マップで完結する世界の中で、インターネットを通じて世界の広がりを表現するのは非常に独創的な作風だと感じます。
遊びにくい点も多々ありますが魅力的なゲームです。
→賛否両論な私の作品たち



思想的に尖った感じの、主に検索して設定情報収集ゲー見た目の簡素さに対して意外と情報多いけど、ゲームとしての評価に困る
→テキストアドベンチャーだからなぁ

これまで
ケモネードランチャー
勇敢なEXEゲー
グリーンティー
ゲンシンエグゼ
100いいねで〇ぬ銃弾転送テレビ
の4作をエタらせるほどゲーム制作が嫌になって既存の対策が功をなさずにいましたからですね
ですがウユニてつどうのよるの舞台を用いたマンガ
どうぶつのサナトリウムを書いてるうちにテキストを書く勇気をもらったので参加した次第です

アルバトロス新聞社でマスゴミを扱うようになったきっかけってのは
1月2日にて海上保安庁との飛行機衝突事故にてマスコミの怖いと思わされる行動についてですね

それにマスコミが嫌いになったのも
コロナ報道で月曜日にしては過去最低です
とかよくわからん基準でゴールポストを動かしまくってたところですかね

戦争編執筆にあたって
日本マスメディアの最大の罪として太平洋戦争開戦を煽ったことですかね
それでいて一つだけの食べ物の時代にマスコミはかなり裕福な暮らしをしてたそうですね
9条無くしたら戦争するとかはこの過ちから来ているんだろうけど
現代は蛮族との戦争だ攻められる方から始まる

ゲンシンエグゼ

状態異常システムが元素付着になり別の属性攻撃を当てると
ダメージが何倍かにしたかった
発想元はANEARTH2のガソリンまみれに火属性大ダメージが乗る所から
武器は消耗品で疑似WWAみたいなのにしたかった
金になる報道で武器が買えて検索ハッキングのファイアウォールを倒す
構想だったが差分書けなくてボツ

それではホームパーティーに喜ぶ子供たちと
報道する及川ケロ太と枕木根子でお別れを

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