大学教員のSNS上での過激な発言について

今日話題になっていることの一つに、大学教員がSNS上で特定の人物について「死んだ方がいい」と発言し、多くの批判を浴びたということがある。

私としては大学教員という高等教育の最高峰に位置する人物が「死んだ方がいい」という発言をしてしまうことに対して非常に違和感を持つ。

人の言葉遣いというのは、日によってでもなく、日頃話している相手や目に触れているものによって決まると判断している。

この人物は大学という職場で他の教員たちとどのような言葉を発して会話をしていたのだろうか?また学生に対してどのような態度で接していたのだろうか。

この人物はその後、SNS上で謝罪を述べていたがネット上で一度発言したことは取り消せないものである。

とにかく非常に残念な出来事であった。