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推しのヒーローになるべし『推しが上司になりまして』#2
前回の記事。
あり得ね~~~~~!!!!!
と思いつつも第2話。お仕事はデートじゃないぴょんよ。
業界調査ってめちゃめちゃ都合いい言葉だなー。
瞳ちゃん、ちょっと足を引っ張ってしまったことを後悔して真面目に協力するの回。メンタル持ってるだけ偉いよキミ。
職場の人と距離を縮めるのにいい方法は雑談や世間話からではなく、仕事で活躍することというのがよく分かる。大抵の人はそっちの方がかなり良い印象を抱いてくれる(はず)。
そんなこんなでワケあり部長の“ワケ”を知っている瞳ちゃん、飲み会の席でも強引ながらフォローに成功。図らずも向こうからマンツーマンで声をかけて貰えるという夢のような展開! トントン拍子かよ畜生(何に対して?)。
お酒でぶっ倒れてイケメンに介抱される経験、前世でどんな徳を積んだのさ。
あり得ねーけど好感を持てるポイントとして、推しがめちゃくちゃまともなんですよ。何がどうしてそうなったのかは未だ謎だけど、役者を辞めても腐らずにしっかり初めてだらけの業界で努力しているから、そりゃあ誰でも“推”せる。くだらないスキャンダルも起こさず真面目に努力している人柄は色んな人の支えになれるから。
あとゆりやんちゃん演じる友人が心の支えとしてめちゃくちゃ良いですね。一人だったら耐えられないもの普通…。推し活の感情を理解は出来なくとも、ちゃんも寄り添ってくれる優しさよ…。
割と未だに“生かされている”主人公ですが、いつかナイフが飛んでくるのではとヒヤヒヤしている。
というか次回予告よ…そう思うのはお前のせいだぞ。