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クラウドファンディング「スタート編」

クラウドファンディング「応募編」
https://note.mu/mizouchi_mina/n/ne3eaf2508a5b
からの続きです。

Readyforで、インドの女子校の備品購入の支援を呼びかけるクラウドファンディングを始めたのが、2018年の5月下旬。
6月29日までに30万円を集めるプロジェクトだ。

Readyforのクラウドファンディングは、All or Nothingという方式で、期限までに目標金額を全額達成した時にのみ、支援金が支払われる仕組みで、目標金額に達さなかった場合、返金するというシステムなので、全力で頑張る仕組みになっている。

担当のキュレーターのIさんが、キャッチーなタイトルをつけてくれたり、わたしの熱意が溢れすぎて、長くなった文章を、コンパクトにまとめてくれたりしてくださったおかげで、サイトのページは、とても満足のいく内容に出来上がった。

Readyforのページとフェイスブックのページを連動させてくださいとIさんからアドバイスがあったので、最近、全然更新していなかったフェイスブックページにもシェアして、スタートした。

かれこれ、日本で13年くらい、生活していなかったので、フェイスブックの友達の日本人はかなり少ない中、事前にお知らせしていた友人、クライアントさんが早速アップしたその日に、支援してくれたりして、感動した。

Iさんによると、支援者の多くは友人や知り合いということだったのだけれど、実際にわたしのプロジェクトを支援してくださった人は、わたしのことをまったく知らない方々が、多数を占めていて、それはスタートから、あらわれてくれた。

意識の高い人達、自分のことのように共感してくださる人達、わー、日本人ってすごいなー。才能にプラスして、この慈悲の心まで持っている方々に出会えて、スタートから大変ワクワクとなった。

クラウドファンディング「支援者のタイプ編」
https://note.mu/mizouchi_mina/n/n33ed4adb88c5
へと続きます。

実際に行ったクラウドファンディンサイトはこちら↓
「556人が通う、インドの女子校。貧困の中から自立への一歩を!」
https://readyfor.jp/projects/16643




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