ミニチュア写真の世界展 冬 2023-24 を終えて
こんにちは😊
1/21をもって「ミニチュア写真の世界展 冬 2023-24」終了致しました。
足を運んでくださった方、SNS等で応援してくださった方、運営の方、ありがとうございました!
昨年4月に東京の浅草橋会場から始まり、
名古屋、福岡、大阪と巡った「ミニチュア写真の世界展2023」。
12月から二度目の東京開催があることは知らされていましたが、まさかテーマが「冬」…!
私の今回の作品のモチーフが無人島・海だったので季節感どうしよう…完全に浮くのでは?まずいのでは?!と11月に知り慌てて準備を進めました。
雪だるまや雪うさぎモチーフを添え何とか冬らしくできたかなと。
来場してくれた方は楽しんでいただけたのか、それとも物足りずがっかりされたのか。
リアルな意見が知りたい限りです。
そして本日、自宅に作品たちが戻ってきました。
あ、思ってたより物販作品の余り少ない、良かった…と少しほっとしました😌(内心は大量に売れ残ってたらどうしようみたいな)
今回の反省点、今後の目標として…
◯物販と展示作品は同じ作家でも別の場所に置くことになることもあるので物販も目立つ什器等使う。
→実際に会場に見に行ってみましたが、
私でさえもどこに物販が置かれているのか探してしまうほど目立たなくなっていました。
目的買いの方がいても「見つからなかった」「売り切れかな」と手にとってもらえない場合も。
(※実際にお越しいただいたお客様から、目的の作家のコーナーが見つけられなかったという意見をいただいたことが過去にあります)
◯展示作品はもう少し細かく作り込み要素を…
→一つの作品に長時間見入って写真を何枚も撮ってしまうような、隅々までわくわくするような面白さが欲しい。
◯写真パネル作品はサイズを大きくする、あるいは小さなものは10点以上は欲しい
→他の作家様の写真パネルの量に埋もれました…
そして写っているミニチュアの配置・構図や彩りも統一感がないと目に止まらないかも
◯作品解説は簡潔に、伝えたい部分を強調するような
→人によっては文章長いと読む気失せる??
とこんな感じでしょうか。
とりあえず一言で表すと
「展示・物販・写真パネルはそれぞれ3つのスペースで管理・設置する意識を持つ」です。
こちらの運営様の展示に何度も参加させていただいておりますが、やはり毎回反省点や勉強になる部分はたくさん出てきます。
新しいことを学びつつ、そして挑戦しつつ、
まだまだ続けていけたらと思います!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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