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Crusaders. Rhapsody and blues (1980)

今日はクルセイダーズのラプソディアンドブルースを紹介します。

メンバー
クルセイダーズ(ウィルトン、スティック、ジョー)
ディーンパークス、ローランドバウティスタ、フィルアップチャーチ、ボブマン:ギター
エイブラハムラボリエル、アルフォンソジョンソン:ベース
ポウリーニョダコスタ、シーラE:パーカッション
ビルウィザーズ:ボーカル
後期クルセイダーズのサポートメンバーに加えフィルアップチャーチやシーラEといった意外な人たちも参加しています。

Soul shadows
ミステリアスな雰囲気のバラードナンバー。タイトなリズムがかっこいいです。

Honky tonk struttin’
パーカッシブなR&Bナンバー。途中バイクのSEが入るのが面白いですねp。

Elegant Evening
都会っぽい雰囲気の洗練されたフュージョンナンバー。ウェルトンのサックスが渋くてかっこいいです。

Rhapsody and blues
ロマンティックな雰囲気のフュージョンナンバー。タイトル通りほんのりブルースの要素があるのがクルセイダーズらしいです。

Last call
ノリのいいソウルフルなナンバー。ジョーの転がるようなピアノがかっこいいです。

Sweet gentle love
アルバムの最後にピッタリな美しいメロディの曲。ズッシリとしたベースがかっこいいです。