The brothers Johnson. BLAST! (1982)
このアルバムはA面が新曲、B面がベスト盤という変則的な構成です。CD化、配信はありませんがA面の曲たちはWinnarsにボーナストラックとして収録されてます。
Funk it (Funkadelala)
タイトなリズムがかっこいい曲でもしクインシージョーンズがPファンクをプロデュースしたらみたいな曲調です。
Welcome to yhe club
ディスコ受けしそうな軽快なリズムの曲。この曲も若干Pファンクを意識していそうな感じです。
The great awaking
いかにもクインシージョーンズプロデュースのポップソング。
I’m giving you all of my love
ブラコンナンバー。
The real thing
普通のディスコソング。ただサックスとフルートが入るのがいいアクセントになってます。
ここからB面です。
Ain’t we funkin’ now
スラップベースのかっこいいファンク。アッパーなホーンやワサワサしたコーラスの暑苦しい感じもファンキーです。
Strawberry letter #23
シュギーオーティスのカバー。映画ジャッキーブラウンでも使われていました。リズムがしっかりしたバラードナンバーで、個人的にはイントロと伴奏、アウトロで流れるオルゴールっぽい音の切ない感じとアップテンポに転調する頭の部分がが好きです。
Stomp!
聴いていてStompしたくなる曲。ただサビのパートは無理に熱くしている感じもします。
Get the funk out my face
クールにグルーヴする曲。元から熱いのにサビをつくってそこから無理に上げようとする曲調じゃないので安心して聴けます。
I’ll be good to you
聴きやすいファンキーなポップソング。レイチャールズもカバーしていました。