Lalah Hathaway Self portrait (2008)
今日はダニーハサウェイの娘、レイラハサウェイが2008年にリリースしたセルフポートレイトを紹介します。
Let go
ヒップホップ風のビートとPファンクっぽいシンセの音がかっこいいクールな曲。
Brethe
聴いてて気持ちいい王道のネオソウル。アコギとかすかに聴こえるレコードのノイズ風のノイズがいいアクセントです。
On your own
70sっのフュージョンぽいソウルバラード。コーラスとエレピが美しいです。
For always
タイトなリズムとワウギターが気持ちいい曲。
That was then
パッと聴くと音数の少ない曲ですがよく聴くと様々な楽器が聴こえてくる曲です。
Learning to swim
とてもシンプルな演奏ですがかえってボーカルの良さがよくわかります。
1Mile
手拍子がヒップホップっぽい曲。今までの曲のような浮遊感はそこまでないですがこう言う曲調もかっこいいです。
Little girl
80sっぽいシンセが以外な曲。ベースラインがめちゃくちゃかっこいいです。
What Goes around
アコースティックピアノが印象的な曲
Naked truth
ズッシリとしたドラムがかっこいい曲。
UDO
かすかに聴こえる木琴が印象的なまったりした曲。
Trazic inevirability
いかにもネオソウルらしい揺らぎのあるバラード
演奏よりも歌で勝負といった内容です。またヒップホップ要素が少ないのでネオソウルは好きでもヒップホップは微妙という人でも楽しめると思います。
スタックスシリーズも一応今回で終わりです。もちろん他にもいいレコードはたくさんあるので、これからも紹介していきます。