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Wilson Pickett. The exciting Wilson Pickett (1966)

今日はウィルソンピケットのアルバムの中で僕が1番好きなThe exciting Wilson Pickett を紹介します。いつもこのアルバムを聴くと楽しくなって気づくとノリながら一緒に歌っているのでいつもより語彙力低めの紹介になりますがお許しください(いつもから語彙力低めですが…)

Land of 1000 dances
ウィルソンピケットといえばこの曲です。いつ聴いてもワクワクするアップテンポの演奏に思わず一緒に歌ってしまうなーなななーなななーなーなぁ〜というサビの全てが完璧な一曲です。

Something you got
ブルージーなギターからハイテンションなウィルソンのボーカル、サックスのソロ。全てが最高にかっこいいです。

634-5789
シャッフル調のミドルテンポの曲。一緒に634-5789と歌ってしまうのは僕だけじゃないはずです。

Barefootin’
ロックンロールナンバー。十分ハイテンションで楽しい曲ですがこれまでの3曲が凄すぎて若干霞んでいます。

Mercy, Mercy
ドンコヴェイのカバー。演奏もボーカルも少しクールダウンして寛いだ雰囲気の曲です。

You’re so fine
演奏は少しクールダウン気味ですがウィルソンは熱唱しています。(サビのところは喉がダメにならないか心配になります笑)

In the midnight hour
この曲のバラードナンバーの中で1番好きです。オリジナルはもちろんロジャーのトークボックスを使ったカバーも好きです。以前紹介したオーティスクレイのライブ盤で1番歓声が大きかったのがこの曲を歌い始めた時でした。

Ninty-nine and a-half (won’t do)
ゆったりしたバラードナンバー。遅い時間に収録したのかウィルソン声が若干疲れ気味な気がします笑

Danger zone
ベースラインがかっこいいミドルテンポの曲。この曲と634-5789は録音場所が違うのかちょっとくぐもって聴こえます。

I’m driftin
ダンス天国を軽快にしたような曲。バタバタとシャッフルするドラムがかっこいいです

It’s all over
ブルージーなバラードナンバー。 

She’s so good to me
コーラスが印象的なソウルナンバー。ファンクとは違うけどファンクのようなリズムだけの演奏がとてもかっこいいです。