Bernard Purdie Purdie Good (1971)
今日はバーナードパーディのPurdie Goodを紹介します。内容はもちろんいいですが「俺のドラムプレイかっこいいだろ?」って言ってそうなドヤ顔パーディさんも印象的です。
メンバー
Bernard Purdie:ドラム
Tippy Larkin:トランペット
warren Daniels,Charlie Brown:サックス
Harold Wheeler:エレピ
Billy Nicholes ,Ted Dunber:ギター
Gordon Edwards:ベース
Norman Pride:コンガ
Cold sweet
JBのカバー。オリジナルにはないエレピが印象的ですがドカドカという擬音語がピッタリのドラムはもっと印象的です。ドラムソロはよりドカドカ鳴るうえにシャカシャカが加わって圧倒されること間違いなしです。
Montego bay
ゴードンのゴリゴリしたベースとフニャっとしたワウギターとエレピの対比が面白い曲。
Purdie good
曲名通りのファンキーな曲。この曲は人の感想なんか聞かないで一度聴いてみてください。
wasteland
中盤になるまでドラムが登場せずベースとコンガがリズムをとる変わった曲。そのあとドカドカっとドラムが入ってきてもリズムキープに最低の音を取ってどこかへ行ってしまう不思議な感じで進んでいきます。(フルでドラムが入るのは中盤から)
Everybody’s talkin’
ニルソンやビルウィザーズのカバーが有名な噂の男をラテンというかジャマイカンというかな雰囲気のアレンジでカバー
You turn me on
最後はホーンがメロウなファンクナンバー。