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The supremes. The supremes A’ go-go (1966)
今日はスプリームスの代表曲You can’t hurry loveが収録されているThe supremes A’ go-goを紹介します。
Love is like an itching in my heart
モータウンらしいはねるビートやホーンがかっこいい曲。
This old heart of mine (is week for you)
アイズリーブラザーズも歌った曲。どちらも同じようなアレンジですがスプリームスの方はハンドクラッピングが入っていてよりリズミカルな印象です。
You can’t hurry love
ベースラインがめちゃくちゃかっこいい曲です。ベースラインばかり聴いてしまいますがタイトで歯切れのいいドラムやホーンもかっこいいです。
Shake me wake me(when It’s over)
ミドルテンポの曲でこの曲もベースラインがかっこいい曲です。
Baby I need your loving
This old heart of mine風の曲。曲調とダイアナロスの声があってない気もします
These boots are made for walking
ミュージカルか映画音楽のような雰囲気の曲。この曲ではエレキベースじゃなくてウッドベースが使われています。
I can’t help myself
フォートップスのカバー。こっちの方はホーンの目立つアレンジですがボーカルが弱い感じなので、個人的にはオリジナルの方が好きです。
Get ready
スプリームスの悪い点のダイアナロスの声しか聴こえないが出ちゃっている曲。(コーラスの声小さすぎます)ただウッドベースはオリジナルよりもファンキーでかっこいいです。
Put yourself in my place
ポップな曲。こういう曲の方がダイアナロスにはあってます。
Money(That’s what i want)
この曲もダイアナロスには合わない感じです。(なにがなんでも金が欲しい!というよりお金ちょうだいっていう感じ)
Come and get these memories
メアリーウィルソンがリードボーカルの曲。個人的にはメアリーウィルソンのボーカルの方が好きです(もっとリード取らせればよかったのに)
Hang on sloopy
古いポップスっぽい曲調の曲。
個人的にはスプリームスはメアリーウィルソンの曲が聴けないこと以外はベスト盤で充分かなとおもいました。
どこかで読んだ「ライブ中ダイアナロスより他のメンバーが目立つとその度にダイアナが肘打ちを食らわせていた」っていうエピソードが本当か気になります(いかにもやりそうな感じだけど)