Vol.012【軌道上サービス】D-OrbitがArianspaceやSpaceXの打上げにあわせて軌道上輸送を準備中
小型衛星を中心に衛星打上げが本格化しており、2028年には8,000機もの衛星が打上げられると言われています。
衛星が打上げられた後は、軌道変更や燃料補給・修理、デブリ回収など、軌道上サービスも必要になってきます。
<記事>D-Orbitのキューブサット放出サービスイタリアのD-Orbitは、6月に最初のキューブサット放出機をArianespace Vegaで打上げ、12月のSpaceX Falcon 9を用いたアップデート後の放出機のケイパビリティに繋がると発表しました