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(過去記事)【無料 / 100m練習方針】2020東京選手権まで6週間 編

▷現状 2020/6/9(東京選手権まで6週間)

 ・3ヶ月走ってない
 ・体重は63kg⇒58kgに大幅減

▷目標 2020/7/23 東京選手権

 ・100m 10秒台まで戻す
 ・予選で11"0、準決勝で10"9

▷今回の方針 / 理由 / 具体策

 方針①練習場所 "競技場練習はしない "
  ⇒人込み&移動が面倒くさいから
   タータンは試合のお楽しみとする
  ⇒近所の公園&坂を走る

 方針②レース展開 "スタートは捨てる"
  ⇒二次加速以降の動きの練習に時間を割きたいから
   練習の疲労度を下げたいから
  ⇒30m~60mの"脚の回し"だけで10秒台を狙う

 方針③練習メニュー "アップ中に考える"
  ⇒メニューをこなすことが目的になりそうだから
   "やらなきゃ!"と思うと萎えるから
  ⇒アップ後に3割の出力でポンポン弾む動きを
   しながらメニューを考える。
   (これをやることで調子や疲労度が分かるし、
    "全力疾走する"と意気込んで練習するより、
    "3割の力でポンポンするだけ"と考えた方が
    精神的障壁が下がり練習する回数が増えそう)

▷今回の練習計画をまとめると

 ・"完璧なレースは諦める!準備期間不足!"
 ⇒なので、中間の最大ピッチだけに頼って10秒台出す方針
 ⇒なので、練習は"3つの圧"のうち"腹圧"を重点的に鍛える

 ※参考:持論 ~中間のピッチにこだわる理由~
   久しぶりに練習を再開すると実感する衰えは以下2つ。
   ①足が後ろに流れたまま戻ってこない!
   ②上体のブレを制御できず、暴れる!
     ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
   これはどちらも"腹圧"の筋力が落ちたため。
   もしくは使い方を忘れたため。
     ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
   なので、腹圧さえ高めれば走りの質は戻る。
   しかし、
   ①最大筋力は落ちているのでスピードは出ない
   ②筋持久力も落ちているのでゴールまでもたない
   (①と②は9月の全日本実業団への宿題とする)
 

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