ブランディングで大事なこと
まず冒頭にお断りしておきます。
本記事は偏見に偏見を重ねた上で書いております。
かなり視点が偏っております。
でも、マーケティングでこの偏りをどう取りこんでいくかって、
結構大切だと思っているので、あえて書きます。
某タレントさんについて、
ブランディングミスってるよね
ということをTweetしました。
全然のその人をディスるつもりはなくて、
むしろ最近まで好きじゃなかったけど、
最近いいなと思うようになりました。
なんで好きになったのかなー、ということを考えてみて、
これってマーケティングの問題なのでは? と思う。
その方はとてもシリアスな役をやると、
そもそも外見もそんなに悪いわけじゃないと思うので、
やっぱり画面映えするわけです。
その方は(多分)演技力が高いから、
いろんな役にキャスティングされるわけです。
中にはコメディみたいなものもあったりして、
でもそこにとても違和感感じてました。
なんか、そんなにキャピキャピしてそうにも見えないし、
(実際どちらかというと綺麗系なのだと思う)
そこそこキャリアを重ねてきてご年齢もまあまあになってきた訳ですし、
もう落ち着いた役をやられた方がいいのでは?と思っていました。
ちなみにちょっと前にはある CMに出てらっしゃって、
その時がOLか何かの役で朝会社にする際に、
家を慌てて出て靴(靴下だったかな、、、)が左右違うものだった、
というコメディタッチのものでした。
大変失礼ながら、
もうそんな年齢ちゃうやろ!
と思ってしまった。
すみません、重ねて申し上げておくと、
決してディスるつもりはありません。
でも、こんなことを言う視聴者の意見があって、
実際ある一定のセグメントの好感度は上がる訳です。
ここからはどちらを取るか的なトレードオフの議論になりますので、
割愛します。
ただ、何が言いたいかというと、
ブランディングをするならポジショニングが大事ということです。
例えばとにかく露出を増やして知名度を上げる、
という戦略なのであれば、
コメディだろうとシリアスだろうと CMだろうと何でもいいと思う。
でも、女優として画面映えを目指すのであれば、
あんまりウケ狙いのようなコンテンツには出ない方がいいのでは?
と思う。
どこにポジったら最適化/最大化できるか、の分析は大事だなと思った。
得意で戦い、苦手を見せない、ということです。
重ねて言います。
特定の女優さんをディスる意図は全くありません。
〇〇の遺言状はとても楽しく拝見しました。
これだけ言えば大丈夫かな、、、
しょうもない文章でしたが、
マーケ視点ではとてもいい学びがありました。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
よりよい未来のために!