診察から気持ちのパワーupはしたものの、 体がしんどいようで日に日にち弱っていく母。 毎日LINEで体調どう？今の気分は？とやりとり。 金曜日。 体調悪い中頑張って会社に行くも、 着いてやっぱり今日は無理だと、引き返したそう。 でも最寄駅から家まで歩くのも這って帰ってきて、夕方からずっと寝ていたと仕事中にLINEが入っていた。 もしかしたらコロナかも？と、 翌日が土曜日でお仕事もお休みだったので、いつもの病院へ検査をしにいくことに。
M先生の診察の予約が決まってから、 先生のInstagramを見たり、インスタライブを聞いたりして、早く先生に会いたいわ〜！と、少しずつ元気な様子に少しホッと。 7月8日お仕事終わりに母と待ち合わせして、M先生の病院へ。 診察時間がギリギリだったので、急いで歩いていたが、後ろを振り返ると、遠くでゆっくりゆっくり歩くお母さん。 この時も体も少ししんどくて足も痛くて私に追いつけなかったみたい。。。 ごめんねお母さん。 気付いてあげられなかった。 M先生の診察は、まず、
たくさん本を読んで、調べて、 やっぱり心と食事が1番大事だと改めて感じた。 サロンのお客様にお母さんのことを話していると、そのお客様も通っているお医者さんM先生をご紹介してくださった。 耳鼻科の先生だが、自身も睾丸癌になり、自然療法で完治、また再発するも自然両方で完治した先生だそう。 そのお客様も、M先生から重曹クエン酸水を聞いてずっと飲んでいたり、水素吸引をしていまり、ビタミンや腸内環境を整えるサプリを飲んでいたり、とても健康意識の高いお客様。 一度話を聞いてみた
6月ごろから風邪のような症状も続き、足も攣り寝れない、手も足も痛い、身体もしんどい という状況で毎日辛そう。。 私もどんどん不安が募り、毎日、 今日の体調どう？！とLINEをしていた。 この頃くらいから、私もずっと飲んでいた重曹クエン酸水もお母さんに飲ませて、食事も見直すように話していた。 4回目の抗がん剤治療から、副作用の辛さに、 もうお母さん、抗がん剤やめようと思う。と、 7月1日検査に行くと、 この辛い抗がん剤も効いておらず、腫瘍は大きくなっている。 もう
新しい抗がん剤の副作用で日に日にしんどそうなお母さん。 初期は、そんなにまだ手足黒くなってない？大丈夫？と、見せてくれていて、 そんなに黒い感じもなく、 大丈夫やでー！と伝えいた。 少しずつ、手足が黒く、日焼けしたようにどんどん茶色くなっていて、さらには手足が痛くなってくるようで、 親指の先がとても痛くて、何かに少し当たるだけで動けなくなるくらい... お薬を塗ってあげて靴にも触れた時のクッションになるように、ガーゼを巻いてあげいた。 ふくらはぎもよく攣り、眠れな
2024年4月 "フェスゴ"と"ゼローダ" という抗がん剤をスタート。 こちらも髪の毛は抜けないが、 副作用は手足病色素沈着と下痢。 服用の薬もスタート。 この抗がん剤の副作用からどんどん弱っていくお母さんを初めてみて、 なんでもっと早く向き合ってなかったんだろう、なんで癌治療してるのに普通の食事をしていることに疑問を持たなかったんだろうと、とても後悔していた。 忙しくて、スーパーのお惣菜を買ってきたり、王将で夜ご飯食べてくるわーとLINEがあったり、たまにインスタ
2023年11月、乳がんの再発。 私の実家への引っ越しの前後、どちらだったかあまり覚えていないくらい、 さらっと、 お母さん再発したねん。 と言われた気がする。 私も、え！！となりながらも、 でも大丈夫とまた思っていた。 再発の治療は抗がん剤の種類が増えるとこので、髪の毛が抜けないものを選んだそう。 "カドサイラ" という抗がん剤。 血小板に副作用が出る抗がん剤。 何もしていなくても鼻血が出たり、歯磨きやうがいの時に血が出ることもあったそう。 髪の毛も抜けず
2023年10月一人暮らしを辞め、実家に戻ることに。 お母さんのため、とかではなく、 この頃は神戸の職場も退職し、大阪で勤めていたにも関わらず、ずっと神戸に住んでいるままで、 神戸に住んでる意味ないな〜と、 実家に戻ることにした。 はじめは、一人暮らしの楽さ、 誰かと住むストレス（笑） に、一人暮らしのままでいたらよかった〜、また一人暮らししようかな〜と、思っていました。 でも、帰ってきて本当によかった！
2021年11月 癌の摘出手術 手術は無事終了。 12月、退院後また抗がん剤のスタート 細胞レベルで見えないが散らばっているかもしれない癌をやっつけるためだそう。 手術 抗がん剤 放射線治療 が、癌の標準治療だそうで、一応フルコースで治療していくんだそう。 2022年6月、放射線治療スタート 8月、治療終了。 無事、完治として、治療は終了。 この記録は全て、最近（2024年6月）お母さんから聞いた話。
その頃はGW、お盆休み、お正月に帰省するくらい。 たまたまなのか、会うタイミングのときはいつも元気そうで、一緒にワインを飲んで、お庭で焼き肉をしたり、いつも通りのお母さんといつもの日を過ごしていた。 抗がん剤で一度髪の毛も全て抜けたけど、生えてきた髪が白髪もないし、綺麗で嬉しいわ〜と前向きに言っていたり、 乳がんの治療もしんどいんだろうけど、いつもと変わらずなお母さんに安心していました。
お母さんの乳癌記録。 2021年3月9日 約3週間前から胸にしこりを感じたそうで乳癌の病院で検査をした母。 この頃、大阪の実家ではお母さんとお父さんが2人で住んでいた。 私は神戸で一人暮らしし、エステティシャンとしてサロン勤務。 妹はワーホリでオーストラリア🇦🇺へ。 4人家族ですが、それぞれバラバラに過ごしていました。 3月12日 乳癌と判明し、標準治療のスタート。 家族LINEで お母さん、乳がんになったわ。と。 LINEを呼んで涙が溢れてきたのを今でも鮮明
私の想い、お母さんの記録。 誰にも内緒で始めました😊🙏
