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突然の駐妻卒業と手放した復職への道①
1. ロシアからの帰国は突然やってきた
2月24日。この2日前に久々のnote更新をして意気揚々とコーチとして活動をしていく決意を投稿した矢先、ロシアによるウクライナ侵攻が始まりました。
当時、夫の駐在に帯同し、駐在妻としてロシアにいた自分にとっては、コトの重大さをそこまでわかっておらず、子供を幼稚園に送り届け、のんびりと普通の日常を過ごしていました。日本の友人からポツポツとメッセージをもらって
バリキャリ×ワーママだった私がコーチになったワケ
これまでの歩み「誰かに認められたい」
これまでの私はこの言葉を原動力に自分を奮い立たせ、
誰にでも「評価される」自分になることを無意識的に人生の目標としていました。
しかし、いつも心のどこかでモヤモヤを抱えていました。
「自分のやりたいことがわからない。」
「自分の人生、本当にこれでいいのかな?」
キャリアと家庭を両立させ、一見すると恵まれた人生。
でも、なぜかいつも心は満たされず、私の心
私がやりたいことをみつけるまで 〜会社員→ロシア駐妻の1年を振り返る〜
1. キャリアか家族か。悩んだ末のロシアへの渡航約1年前の1月、私は3歳の子供とともに、夫がいるロシアに渡航しました。
コロナ禍でロシアで離れている夫とはいよいよ1年ぶりの再会。
息子が早くパパに会いたいと楽しみにしていたことを今でも覚えています。
自分の人生の中で、こんなにも1年後の自分が見えないことが初めてでした。
それまでロシアに夫の駐在で帯同する決断は、
日本に残りキャリアを継続する
ワーママ時代のモヤモヤを分解する④自己理解の重要性
こんにちは。ロシア駐妻のMIYUです。
今回も引き続き、ワーママ時代のモヤモヤを分解してみようと思います。
今回のテーマはこのシリーズ最終回となる
「自分への理解が足りなかった」編となります!
0. 先回までの振り返りこれまで約3回にわたって、ワーママ時代のモヤモヤを分解してみました。
1回目はこちら↓ モヤモヤの要因を探りました。
長いこと抱えてきたモヤモヤの要因は
自分自身の判断軸が「
ワーママ時代のモヤモヤを分解する③努力が得意な元優等生は要注意?承認欲求編
こんにちは。ロシア駐妻のMIYUです。
だいぶ、前回更新から間が空いてしまいました><!
引き続き、ワーママ時代のモヤモヤを分解してみようと思います。
先日、以下の記事でワーママ時代のモヤモヤを分解してみました。
長いこと抱えてきたモヤモヤの要因は
自分自身の判断軸が「自分軸」でなく、「他人」・「上司軸」に
なってしまったこと。
そしてそうなってしまった理由は、
以下の3つではないかと考察し
ワーママ時代のモヤモヤを分解する② あらゆる「すべきに」勝手にに縛られていた編。
こんにちは。ロシア駐妻のMIYUです。
先日、以下の記事でワーママ時代のモヤモヤを分解してみました。
1番の要因は自分自身の判断軸が
「自分軸」でなく、「他人」・「上司軸」に
なってしまったこと。
そしてそうなってしまった理由は、
以下の3つではないかと考察しました。
①あらゆる固定観念に縛られていた(アンコンシャスバイアス)
②ありのままの自分を受け入れることが
できていなかった(プライド