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イブの日はサンタクロース
娘は12歳で来年中学生になるけど、今年もサンタさんに手紙を書いています。
本当は両親という事は氣づいているみたいだけど、言えずにいるのか…まだ「いる」と信じたいのかは分からないけど、娘は今年もサンタクロースにお願いをしました。
この時期私にとっては毎年恒例のミッションインポッシブルです。
昨年は
「携帯をサンタさんにお願いする!」と言いました。
娘の携帯は
高校生頃までは控えておきたいと思っている私にとって、どう応えたらいいのか、背中にはじんわり汗と心の中では大騒ぎ
そんな自分を娘には氣づかれないように
「色んなサンタさんがおるけん、もしかしたらフェルト生地で作った携帯が届くかもしれんよ。」と伝えると娘は「イヤだーーー!!!」と絶叫して、Switchのゲームになりました。
クリスマスの日の朝
ゲームが届いていて娘は大喜びで、私もほっとして
サンタさんに書いた手紙を娘のいない場所で読んでみると
“大好きなサンタさんへ♡
スイッチのゲーム◯◯◯を下さい。
フェルトで作った携帯は絶対イヤです。よろしくお願いします🙇“
と書いてあって、私は「ごめんね。」と思いました。
今年もSwitchのゲームをお願いしている事を、先週娘から何氣に聞いて、私のお仕事用バッグの中に忍ばせています。
今年のイブは
私の実家で甥っ子も一緒にクリスマスパーティーをして、その後娘は実家でお泊まりをして、私は明日の予定があるためヒーリングサロンへ戻ります。
今夜は私の両親がサンタクロースになってくれます。
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お過ごしください。
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ハートスタイルクリエーター ミユリ