種火だけは絶やさない。
昨日布団に入りながら、そんなことを決意したロク丸です。
水かけてくる人って絶対いるよね
昨日は会社の保健師さんと、月に一度の電話面談でした。
その上でのお話です。
最近の私って、
noteを読んでくださっている方であればわかるかと思うのですが、
何かにつけポジティブというか、向上心というか、
熱量が戻ってきた感じなんですよね。
うつ病自体良くなっている体感があるし、
いろんな方の記事を読んで、
心持ちもだいぶ改善されてきたように思います。
しかし。
昨日保健師さんと電話して、
この熱が若干冷めてしまった感があるのです。
んーーー悔しい。
いや分かっているんですよ。
現実として、うつ持ちがラクに生きられるのはこっちの道だって。
いきなり夢に向かって飛び出すとか、そのほうがストレスだって。
しかも別に保健師さんは私の思いを否定したわけではないです。
単純に私の体と心を想って、気楽に生きられる道を勧めてくれただけです。
最近は病院の先生も、私の熱を冷ましにかかってきます。笑
だから正直、
先生とも保健師さんとも話をするのが若干苦しくなってきています。
せっかく勢い付いてきたのに、
がっくしって感じです。笑
冷ましてくれる人も必要
なんだか先生や保健師さんが悪者みたいに聞こえちゃいましたね。笑
でも私はこうも思っています。
冷ましてくれる人も必要だと。
やっぱり人間ですから、
自分を無条件に肯定してくれる人だけがほしくなりますよね。
時には、
無条件に肯定してくれる人だけを周りに置いて
さらに自分を勢い付けるというのも、
新たな一歩を後押ししてくれる一つの方法だと思います。
だけど私的には、
ある物事を自分の知らない角度から捉えている人
という存在が必要だと考えています。
それは、
私が理想とする生き方でもあるからです。
一つの物事を多角的に捉えることができる柔軟な人間。
言い換えれば、
生きるアイディアを沢山持っている人間。
そんな人間になりたいのです。
だからいろんな人と話がしたいし、
noteでも沢山気づきをもらっています。
そんな人間になるには、
やっぱり冷ましてくれる人も私には必要なのです。
特に私の場合、燃えるのに時間はかかるくせに、
燃えだすと燃え尽きるまで止まらなくなっちゃうから。笑
冷ましてくれる人=薪を焚べてくれる人
今の私には、水をかけてくる人は要らないと思っています。
冷ましてくれる人=水をかけてくる人
ではありません。
少なくとも私としては違うニュアンスです。
冷ましてくれる人=薪を焚べてくれる人
このほうが言いたいことに近いです。
「冷ます」と「薪を焚べる」がイコールになるのはおかしな話ですが。笑
どういうことか。
お察しだと思いますが、焚き火をイメージしてみてください。
焚き火というのは、
着火剤に火を付けて、その小さな火が薪に移り、
薪から薪へ火が移り、じわじわ大きな炎となっていきます。
ここで焚き火に水をかけたらどうでしょう。
そりゃ当たり前に鎮火します。
小さな火すら、消えてなくなります。
だけど焚き火というのは薪を焚べ続けますよね。
針葉樹は燃えやすいけどすぐ無くなるし、
広葉樹は燃えにくいけど長持ちします。
炎が小さくなってきたら、
針葉樹でたくさん燃やすのが向いているし、
炎が大きいのなら、
広葉樹で炎を維持するのが向いています。
私が思うに、
冷ましてくれる人は、広葉樹だと思います。(←伝わらぬ。
要は冷ましてくれる人って、
その炎はこれでも維持できるか?って、
維持できるなら、よっしゃ応援したるわって、
そういう意味で、冷静な意見をくれる人なんじゃないかなと思います。
種火は絶やしたくない
今は比較的、針葉樹の人が周りには多いです。(←伝わらぬ。
要は、イケイケドンドンっていう。
you会社辞めちゃいなよ!好きなことしなよ!っていう。
ありがたいなぁとつくづく感じます。
みんなめちゃくちゃ応援してくれるやん、私のこと大好きかよって感じです。(私もだいすきよ。♡)
だからこそ、今の私の炎が燃え尽きないようにしたい。
もし広葉樹の人が周りに多くなって、
全然薪に火が広がらなくなって、
私の炎が小さくなってきたとしても。
種火だけは、絶対に、絶やさない。
そう決意した昨晩でした。
お読みいただいたきありがとうございました。
追記)頂いた素敵なコメントへの返信にもロク丸の解釈がタラタラありますので、よろしければ!笑
おまけ。
今、自分のカラダをスキになりたい熱も上がっているので、
誰か一緒にやりませんか〜っていうお誘いもしとく。♡
海外にいきたすぎるので、 勇気を少しだけ分けていただいたら、 その勢いで海外までぶっ飛びます。