【青ブラ文学部】5つの質問に答えてみました⭐️
みゆです。
久しぶりに青ブラ文学部に参加します💛
今回のお題は「青ブラ文学部から5つの質問」です。
質問に答えるのって、なんか緊張しちゃいます💦
ちゃんと答えられるかな。
頑張ってお答えします!
では、どうぞ💛
++++++++++++++
[ Q1 ]
敢えて選ぶなら、どちらを求めますか?
「生前の商業的な成功」か?
それとも「死後の名声」か?
強いて選ぶなら、「生前の商業的な成功」です。
私は、高尚な(文学的な)作品は書きません。←書きませんじゃなく、書けませんw
文学的な作品を書いているのなら、「死後の名声」を選ぶでしょう。
でも、私の書くものは、そんな大したものではありません。
だから、手っ取り早く自分が生きているうちに成功の証を手に入れたいと思うのです。
まあ、そういう事になるかどうかは分かんないですけどね笑
[ Q2 ]
敢えて選ぶなら、どちらを好みますか?
「あなたの小説の意図を深く読み取ってくれた読者からの的を射た痛烈な批判」がよいか?
それとも
「あなたの小説の意図を誤解している読者からの激しい称賛の声」。
これは難しいですねー。
どっちがいいのかな。
自分が書いたものを理解して頂けるのは嬉しい事です。
それを痛烈に批判されるのは、自分の書いたものを読み込んでもらえた証です。
だけど、だけど、私は打たれ弱いヤツでもあります。
嬉しい事だけど、批判はされたくないんだよなぁ。
逆に誤解している方からの激しい賞賛の声ですね。
賞賛されるのは嬉しいけど、意図を汲んでくれないのではコレジャナイ感が出てきそうです。
ああ、どっちにしましょう。
ここは前者の「あなたの小説の意図を深く読み取ってくれた読者からの的を射た痛烈な批判」にします。
[ Q3 ]
今までに、ほとんど一度しか読んだことはないけれども、強烈にあなたの記憶に残っている小説はありますか?
差し支えなければ、その小説のタイトルもいっしょに教えてください。
あります。
浅田次郎さんの鉄道員(ぽっぽや)です。
寝る前に少しだけ読もうと思いましたが、思わず1冊全部読んじゃいました。
泣きながら読みました。
翌朝、すごい顔になりました。
あれから、もう再読はしていません。
でも、すごく印象に残りました。
[ Q4 ]
何回も繰り返し繰り返し読んでいるのに、それでもまたもう一度読みたいと思う小説はありますか?
あります。
山際淳司さんのスローカーブをもう一球です。
これは、有名な江夏の21球を含めた短編集です。
でも、これって小説になるのかな?ノンフィクションかな?
だったら小説というか児童文学ですが、吉本直志郎さんの青葉学園物語シリーズです。
小学生の頃から好きで、大人になって復刻版を手に入れてからはたまに読み返しています。
[ Q5 ]
noteに投稿された作品の中(あなた以外の人が書いた小説)で、最も印象に残った作品の作者名(アカウント名)と、その作品名を教えてください。
(できればリンク先も貼ってください)
去年の作品なんですが、吉穂みらいさんのGOLAZOです。
この作品を読むと、お世話になった上司を思い出します。
器用そうで不器用で危なっかしかった私を可愛がっていただきました。
そんな日々を思い出しながら、じっくり読ませていただきました。
以上5つの質問に答えてみました!
あきらさん、よろしくお願いします⭐️