こんにちは。インターネット露出女のみゆです。 突然性教育noteを始めてお前誰だよになっている気がするので自己紹介しておこうと思います。 好き・嫌いまずは簡単に好きなものなどを紹介します! 好きな食べ物:ほしいも、みかん、ファミリーマートのクリスピーチキン 趣味:ブックコートフィルムを貼ること(図書館の本に貼られていることが多い透明な保護フィルム) 得意なこと:ピアノ(絶対音感あるよ🫶)、手話(手話通訳士)、下着品番当て 得意科目✐:英語、生物、保健 苦手なこと:睡眠、時間
始めにローションと潤滑ゼリーの違いを知っていますか? その違いを知らずになんとなく使っている人が多いのではないですか? 実は、その2つの用途は明確に分かれています。 この記事での目標は、「ローションと潤滑ゼリーを正しく使い分けることができるようになること」とします。 ローション主成分は「ポリアクリル酸ナトリウム」です。ヌルヌルねばねば感がより強く、糸を引くような性状をしており、洗い流すのもやや大変な印象です。テレビでよく見るネバネバ系企画で用いられているのはこちらですね。
PMS(月経前症候群)に悩まされる女性は少なくありません。しかし、PMSを経験したことがない人にはあまり認知されていないような気がするので、今回はこの話題について書いていきます。 PMSとはPMSとは、月経の約7日〜10日前から起こる心身の不調が「日常生活に影響を与えている状態」を指す言葉です。 「日常生活に影響」とは、その症状によって学校や仕事を休まなければならない、感情の起伏が激しくなって(イライラして)人間関係が難しくなる、ぼーっとして効率よく仕事が進まなくなるなどの
「人工妊娠中絶」とは、読んで字の如く、人工的に妊娠を途中で止めるための処置であり、母体保護法によってルールが決まっている。 中絶は、母体の健康・生活・幸せを守るために必要な選択肢だ。さまざまな事情によって妊娠の継続が難しいときの、大切な選択肢の一つである。しかし、「中絶をする」という経験は、母体の心身に大きな影響を与えかねないできごとでもあるため、できれば経験してほしくない処置だ。そのため、以前から口酸っぱく言っているように、「妊娠を望んでいない時には確実な避妊を」「失敗し
今回は性教育のお話ではありません。 タイトルの通り、ただただみゆが最近少し考えていることをゆるゆるお話ししています。 私にあんまり興味ない人は聴いてると時間がもったいないよ! 声がガサガサで息苦しそうですけど気にしないでください。
「梅毒」と聞くと「昔の病気でしょ?」と言われることも多い感染症ですが、最近また再流行しています。感染者が増えるということは、自分が感染する可能性も高いということ。実際、2013年には1,228件だった感染者数が2022年には10,141件になっています。急増している原因は不明ですが、直近10年で約8.3倍も増えていることになります。 (引用元:https://www.niid.go.jp/niid/ja/syphilis-m-3/syphilis-idwrc/11612-id
そもそも、「性暴力」ってなんだろう。 性暴力とは、望まない性的な行為、同意のない性的な行為を指す。 言い換えれば、「性的な行為に関連して自分の権利が侵害されること」とも言えるだろう。強姦(レイプ)やステルシング(相手に隠してコンドームを外す、穴を開けるなど)、痴漢、セクハラなどがこれに該当する。 ※被害者が男性であるケースもあるが、今回は女性が被害者である場合の話が多くなってしまう(私が婦人科なので)。それについては申し訳ないが、妊娠の可能性がない以外、流れはだいたい同じな
「アフターピル」 ほとんどの人がこの言葉を聞いたことがあるだろう。 アフターピルとは、避妊ができなかった/避妊に失敗してしまった性行為があったあとに、“緊急避妊”をすることができる方法のことだ。 もしも、避妊に失敗してしまった、避妊ができない性行為が起きてしまった、そのようなときのためにこれから述べることは覚えておいてほしい。 妊娠を望んでいないタイミングで避妊に失敗した場合(コンドームが破れた・外れた・使い方を間違っていた、など)、アフターピルを使って避妊することができる
始めに 「避妊に失敗したかもしれない… 」という相談を受けることがあります。 避妊について、正しい知識を持っている方は少ないと思います。不安や心配を抱えながらのセックスは、心底楽しむことができません。みんなが恋人と性的な関係を持つときに、お互いが安心感を持ってセックスを楽しめるよう、今回は避妊法についてまとめますので、最後までお付き合いいただけるとうれしいです。 日本で主に使われている避妊方法 日本では、次の4種類の避妊法があります。 ①コンドーム ②低用量ピル ③IUD
「避妊」と聞いて多くの方がまず思い浮かべるのはコンドームだと思います。安く手軽に手に入りますよね。副作用がなかったり、性感染症が予防できたりして、日本では最も一般的な避妊方法として知られています。 ですが、コンドームは保管方法や持ち運び、着脱方法など注意しなければならないことがたくさんあったり、コンドームは他の避妊方法に比べて避妊失敗率も高い傾向にあるんですよ… (より確実に避妊する方法については近日中にまとめるから待っててね) さて、皆さんがコンドームを購入するとき、どん