「全ては最善」の旅の始まり(アジア覚醒ツアーサムイ編)
はろ、みゆきです。
いろんな意味でものすごい旅をしてきたので、忘れないうちにシェアしたいと思う(どこから書けばいいのか、正直わからないくらいの、内容ぎっしりの旅でした。)
この旅は、私が5−6年前からお世話になっている小田桐あさぎさんの発案による「アジア覚醒ツアー」と命名された旅。これまた去年からお世話になっている大東めぐみさんをはじめ、happyちゃん(さっちゃん)、穴口恵子さん、本郷綜海さん、鈴木美歩さん、物部彩花さん、YURI(結梨嘉望)さんなど、錚々たるメンバーが、タイ・マレーシア・シンガポールに集うというすごい企画だったのです。
最初、あさぎさんがこの企画のイメージをサロン内で発表した時、一番心が躍ったのが、「マレーシアで、インターナショナルスクールやボーディングスクールの見学をする」という企画。それから「あさぎさんの別荘を、シングルマザーのシェアハウスにする」と言う構想(これはまだ実現していないし、今後どんな風に話が展開するのか、それともなくなるのかは現時点で不明)
「わ!娘に海外の学校を見せたい!これは絶対マレーシアは行かなくちゃ!」と思って、あさぎさんの別荘のある街ジョホールバルに近いシンガポールとの往復航空券を押さえたのでした。
当初は単なる参加者のつもりだったのに、話が展開したのは、12月中旬。バリ島で過ごしてたら、今回のツアー全体統括のたなえりから「サムイ島でのプロFパーティーの運営リーダーやらない?」と言う連絡が。確かに、大好きなアサギストコミュニティと大好きなプロFコミュニティが融合するその日を見たい。その場にいたい。なんなら真ん中で体験したい。そんな風に思って、運営コアメンバーに入らせてもらうことにしたのでした(結局、その後、マレーシアの別荘で開催する「子ども縁日」の運営メンバーとしても関わらせてもらうことに。)
と言うことで、結局サムイもいくことにして、だったらシンガポールも…とほぼ全日程参加することになったアジア覚醒ツアー。いやあ、とんでもない旅になったのでした…。運営コアの中でも「全ては最善」と言う言葉がキーワードになる程、手探りで進んだ旅立ったし、旅の間にもいろんなハプニングが満載。こんなにもハプニングだらけの旅って今までしたことない!それでも、終わってみたら本当に「全ては最善」だったと言えるから可笑しい。
と言うことで、今回はサムイ編をお届けします〜!
↓今回の旅程はこんな感じ↓
サムイは、シンガポールから2時間弱(バンコクから行く方が近いと思うのだけど、元々シンガポール往復フライトを予約してしまっていたので)
シンガポールでのトランジットは余裕を持たせていたので、前回来た時によく見れなかったチャンギ空港直結のショッピングセンターを見て回ったり。
メガネを忘れてきてしまったので(東京→シンガポールのフライトでコンタクト外せずに辛かった〜!)英語で視力検査やカウンセリングを受けてメガネを買うというチャレンジもしました(自分の英語力のよわよわっぷりに、英語力伸ばしたい🔥と再燃した)
あさぎさんは、旅の間着る服は、現地で服を買うんだとよく言ってる。そうすることで、現地に馴染めるよって。だから、私も空港でいくつか物色。その土地その土地で似合う服って変わるんだよね。自分の気持ちも手っ取り早く変えてくれるから、服を現地で買うのおすすめ!
とにかくサムイはゆるっとしたリゾート。海岸線沿いにずーっとリゾートホテルが立ち並んでいて、観光客は欧米系の人たちが多い印象。私の泊まってたホテルでは、朝食の時にもロビーでも、フランス語がよく聞こえてきた。プールサイドには、70-80代の夫婦が水着でサマーベッドに寝そべって、日光浴を楽しんだり、読書したりしてる。
海外でこういう姿を見るたび、いいなあって思う。お年を召しても、水着になるのを厭わないこととか、夫婦でのんびり過ごす時間を大切にできる余裕があることとか。日本人は慎ましくて真面目なところが長所だと思うけれど、もっと年齢を重ねても楽しく生きることや、自分らしくいることをやっていける文化になるといいなあと思う。歳を重ねると派手な色を着なくなるのは、着物文化によるものかもしれないけど、幾つになっても人の目を気にすることなく自分の好きな色を着ていたいなあ!(フランスのおばあちゃんの真っ赤なコートとか、クロアチアで見たおばあちゃんのビキニ姿とかほんと素敵だったから目に焼き付いてる!)もっともっともっともっと、人の目に縛られずに自由を選んでいこう!他人をジャッジせず、尊重し合おう。ひとりひとりが今より少しずつでも自由になったら、未来はもっとみんな軽やかに生きられているはず。
と言うわけで、プールで泳いだり街中を散策したりと、ゆるっとしたサムイの雰囲気を楽しみつつ、1/27の夜にはプロFのパーティに参加してきました!(運営コアなのにPeatixがうまく作動せず…道案内と、プロFとアサギストの融合のためにお互いの紹介に徹しました)
これ、めぐみさんのご招待だったんだよね。ごはんもおいしいし、場所もすんごく素敵だし、めぐみさん神…!
私がプロFに入ったのは2023年の2月。毎月リアルセミナーがあるから、講師の方やプロF生と顔を合わせる機会が定期的にあって、やっぱり接触回数が多いし、セミナーで自分のビジネスの課題や夢を話し合ったり、懇親会でプライベートなことまで話す分、仲良くなりゃすい。しかも、プロF生って、親切で穏やかで優しい人が多い。だから、どんどん大好きな人が増えてくのがうれしい…!そして、私はプロFで教えてもらったことを自分の仕事に生かしたり、環境を生かしたり、プロF内にいるサポート業務の方にお仕事をお願いしたりすることで、発信のレベル向上にも、精神安定にも、安定的な売り上げにも繋げることができてるんですよね。ほんとにありがたい環境。
ちなみに、プロFのイベントは基本的にいつも子連れNG。今回もそうだったので、サムイでシッターさんを探し、娘を見ててもらうことに(ホテルにキッズクラブはあったけど、MAX2時間まで&昼間のみだった)
日中は現地シッターさんが見てくださるそうなのだけど、夜間だったので日本人シッターさんでした。現地シッターさんとだったら、現地の雰囲気をより濃く味わうことができるだろうし、英語慣れにも一役買ってくれる(子供って低年齢だったら知ってる日本語も少ないわけだし、身振り手振りで分かり合える)日本人シッターさんは親が英語に苦手意識があってもハードルが低い。価格は日本人シッターさんの方が高い。それぞれにメリットがあると思う。
娘は、シッターさんのご家族と遊んできて楽しかったみたい!こうやって、母娘ふたりで旅に出ても、行き先でそれぞれ別行動をして楽しめるのは、とってもいいことだと思う。「どうやったら預けられるの?」と聞かれることも多いけど、検索サイトで検索して、問い合わせして、良さそうだったら予約するだけ!難しく考える必要なんてないんですよね。
と言うわけでサムイ編前編でした!
次回の後編では、楽しすぎたMOMEDやその後のヤバすぎた出来事についてお伝えします☺️
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