"認められたい"という気持ちも受容していきたい
"誰かに認められたい"
"ちゃんと評価してほしい"
承認欲求強めで自己肯定感低めの、いかにもゆとり世代らしいこれらの感情のことを、わたしは「良くないもの」として考えていました。
他人の評価のためにがんばることのような気がして、なんだかそれって、行動軸としてとても弱いような気がして、、、
"自分の軸は無いのか!"というちょっとした怒りや憤りさえ感じる始末でした。
でも、ちゃんと考えたら、"認められたい"っていうのは、"様々な理由があって積み重ねた結果や努力を「正当に」見てほしい"っていうことであって、
決して"誰かからの評価のため「だけ」に努力する"ことと同義では無いんだなぁ、と。
そんなあたりまえのことに、25歳になってようやく気が付きました。
"認められるとうれしい"
"認められないと悲しい、悔しい"
そんな素直な自分の感情をまっすぐ受け入れて、一番に自分のことを労ってあげよう。
そしてまた、色んな感情に後押しされながら、自分の道をしっかり歩いていこう。