臼井美由紀 スポーツトレーナー × 理学療法士

スポーツトレーナー × 理学療法士 (一社)こどもスポーツアカデミー代表理事 身体と心を育むトレーニング指導で 自分らしく意図的に生きる 元気な子ども達の笑顔を増やす活動をしています!

臼井美由紀 スポーツトレーナー × 理学療法士

スポーツトレーナー × 理学療法士 (一社)こどもスポーツアカデミー代表理事 身体と心を育むトレーニング指導で 自分らしく意図的に生きる 元気な子ども達の笑顔を増やす活動をしています!

マガジン

  • 意図的に生きる意識の探究ラボ

    意図的に生きる意識の探究ラボは、理学療法士兼スポーツトレーナーの私が、日常の中でふと感じることや、自分自身と向き合う中で見つけた小さな発見をシェアし、読者の皆さんがそれぞれの意図的な生き方を考えるきっかけになればと思っています。

  • こどもスポーツトレーナー育成LAB

    こどものスポーツトレーナー育成LABでは、小中学生向けの運動指導に必要な知識とスキルを学び、子どもの健やかな成長を支えるためのトレーナー育成を目指しています。理学療法士やスポーツ指導者を対象に、実践的な指導法や子どもの身体の仕組みに基づいたアプローチをわかりやすく解説。学校や家庭で役立つ情報を提供し、指導者としてのキャリアアップをサポートします。

最近の記事

優等生の落とし穴

小学生の頃から 絵に描いたような優等生だった私… 親の言うことも 先生の言うことも素直に聞いて 怒らせるようなことは ほとんどした記憶がない!! 両親の性格的に 何をやっても怒られなかったのもあるけど 勉強の成績も優秀だったし スポーツもそれなりに得意だったし 自分の意見を言わずにウジウジしてて いじめられていた傾向はあったけど あまり手のかからない 良い子ちゃんだったと思う😆笑 何をしたら相手が喜ぶか 機嫌を損ねないためには どうやって振る舞ったらいいか

    • 小学生の運動能力が低下している理由

      昨日は、公立小学校で体育の授業をさせてもらいました! 今回担当した小学4年生は 今年6月初めに指導して以来、5ヶ月ぶり。 まず驚いたのは、 みんな体力が全然ない💦💦 最初に準備運動兼ねて3-4分くらい ジャンプしただけで、もうバテている😲 40代も後半に差しかかった私よりも 体力がない💧笑 (というより、身体の使い方が下手だから 同じ動きでも無駄に体力を消耗してる!) 小学生の子ども達が苦手な動きは ・コーディネーション ・柔軟性 ・全身の連動性 ・敏捷性 &

      • 理学療法士が教える小中学生向けトレーニング指導!

        私がMottoスポーツ塾を始めたのが2016年。 当時、少しずつ独立する理学療法士さんが 増え始めた時期だったけど 子ども向けの運動指導を 専門にやっている人はいなかったし そもそも、子ども向けの運動教室が まだあまりない頃だった。 SEO対策したくても 検索キーワードがなかったくらい💦笑 ここ最近で一気に 運動教室やスポーツ教室が増えてきたけど 子ども達の運動不足や 運動能力低下を考えると ここから私たち理学療法士が担うべき 役割が増えていくのではないかと思う

        • 理学療法士として病院で働いていた時に感じていた違和感

          理学療法士として病院で働いていた頃、 実はずーっと感じていた違和感がありました。 それは ほぼ同じ症状で同じ診断名の患者さん達 治る速度が全然違う!!! いやいや、それは当たり前!? 年齢、性別、骨格、筋肉の付き方、体組成、 生活スタイル、職歴、運動習慣、etc… 人それぞれ違うんだから 治療経過も違って当たり前なのでは🤔 そう思い込んでいたんだけど… 私が働いていた病院は 整形外科の患者さんが多くて 高齢者に特有の骨折や 腰痛、膝痛、肩関節痛など 比較的似

        マガジン

        • 意図的に生きる意識の探究ラボ
          6本
        • こどもスポーツトレーナー育成LAB
          5本

        記事

          子どもの頃の夢

          Mottoスポーツ塾の体験レッスンに 来てくれた小中学生には 最初の問診で 『将来の夢』を書いてもらうんだけど だんだん書けない子が増えているのは 気のせいでしょうか?🤔 少し前までは “中学生になると書けなくなる”子が多かったけど 最近は、小学4年生くらいから 「将来の夢は特にない」 という子が増えている気がします。 そんな私の小学生の頃の夢は / お嫁さん \ 世間知らず過ぎて どんな職業かあるかも知らなかったし 多くの女の子が書いていたような 看護師さ

          気付けばあっという間に2年が経過!!全国にトレーニングスタジオを創る目標は…

          どうやら2年前に 『全国にトレーニングスタジオを創る』 というデッカイ目標を掲げて このnoteを始めていたけど 更新が止まってしまっていました😅 そして 肝心のトレーニングスタジオは まだ全国展開には至っていません… それどころか 完全に振り出しに戻ってしまいました💧 もう一度、1から再構築中です😁 スポーツトレーナーが独立して 事業を構築するのは簡単なことではない! これも1つの“信念”なんだけど💦 独立を支援するコンサル業は 早々に一旦手を引いて ま

          気付けばあっという間に2年が経過!!全国にトレーニングスタジオを創る目標は…

          「やりたくなーい」の裏側にある本音/子どものやる気を引き出す秘訣♡+α

          「今日はやりたくない」 「やる気がでない」 で始まった子供のレッスン (小学5年生のパーソナルトレーニング) 目標タイムを決めて走るんだけど 全然本気で走ろうとしない💦 「今日はやりたくないから」 ・ ・ ・ 「ここ最近運動不足で、速く走れる気がしない」 ( ↑ こっちが本音) 久しぶりに動いて 本当に体がだるかったんだと思う 調子がいい時と比べて 体の動かしにくさを感じていたんだと思う ストレッチをする時も 基礎トレーニングをする時も 最初に出てくる言

          「やりたくなーい」の裏側にある本音/子どものやる気を引き出す秘訣♡+α

          スポーツトレーナーとして最初の一歩を踏み出す勇気

          スポーツ関連の分野に関わりたくて 理学療法士を目指す人が多いけど 実際に理学療法の養成校で学ぶ 知識や技能は大半が高齢者向けで 当たり前のように、いつの間にか スポーツ分野からは離れていってしまう💦 私自身も、高校生の時に 「スポーツに関わる仕事がしたい」 と言っていたらしいけど、 30歳頃の同窓会で 同級生が思い出させてくれるまで スッカリ忘れていた😅 ☑スポーツの分野で働くのは難しいから ☑病院・施設で働く方が  収入も社会的地位も安定しているから ☑トレー

          スポーツトレーナーとして最初の一歩を踏み出す勇気

          理学療法士としてのやりがいを感じる働き方

          「人の役に立つ仕事がしたい」 子供の頃から漠然と そんな風に考えていて 医療従事者である “理学療法士”という職業を選びました。 高校生の頃に 「スポーツに関わる仕事がしたい」 と言っていたみたいなんだけど そんなことはスッカリ忘れて 病院での仕事にやりがいを感じていました。 自分の本当の気持ちに気が付くまでは・・・ ☑︎子供に関わる仕事がしたい ☑︎スポーツに関わる仕事がしたい ☑︎もっと根本的に健康になれる人を増やしたい 病院で働きながら スポーツ現場にも出

          理学療法士としてのやりがいを感じる働き方

          育成世代のスポーツ活動に力を入れる価値

          プロのスポーツ選手は 大好きなスポーツを思いっきりやれて たくさんの人に夢を与えながら 高収入を得ることができる って憧れますよね😆💦 もちろん、そこに至るには 並はずれた努力と精神力、 他にも色々な要素が絡んでいる思うけど… そんな風に輝かしい未来を 手に入れることができるのは ほんの一握りの人達だけで、 大半のスポーツ少年達は、 中学・高校・大学の卒業を機に 現役を引退することになる。 子供時代に スポーツを頑張っていたからと言って 直接的に将来の収入に繋が

          育成世代のスポーツ活動に力を入れる価値

          “スポーツトレーナー”として働くという選択肢

          ✓スポーツトレーナーは稼げない ✓子供向けのサービスは難しい と、何度言われたことか… 「大人向けのサービスも併用したら?」とか 「介護事業もやった方がいいんじゃない?」とか でも、どれも 私が本当にやりたいことではなかったから 私は子供たちを元気にする仕事がしたくて スポーツ(運動)に関わる仕事がしたかったから / 子供向けのトレーニング指導で 必ずビジネスとして成功させる \ と決めていました。 “信じていることが経験を創る” 無理だと思ったら無理だけど

          “スポーツトレーナー”として働くという選択肢

          スポーツトレーナー(理学療法士)×アバター®マスターで子供の笑顔を増やしたい!

          病院勤務の理学療法士だった私が スポーツトレーナーとして 子供向けのトレーニングスタジオを開業したのが2016年。 自分が本当は何がしたいのか? これからどこに向かって頑張りたいのか? それを探し求めていた時に偶然出会った アバター®コースを2014年に受講し 自分の意識の中を探究してみた結果、 *子ども達に関わる仕事がしたい *スポーツに関わる仕事がしたい *アバター®マスターもやりたい そんな想いが湧いてきて ある日突然、開業を決意しました。 子供向けのトレーニ

          スポーツトレーナー(理学療法士)×アバター®マスターで子供の笑顔を増やしたい!