米粉パンを焼いてみよう①
さぁ、これは何でしょう?
タイトルには、米粉パンと書きましたがとても残念な…
パンには程遠い、失敗した方がよくおっしゃるウイロウ若しくは餅化した米粉パンになっていると思いませんか?…。
これが初めて焼いた米粉パン!
3月20日のことです。それからことあるごとに焼き続けている様子をお届けします。
正直、ショックでした〜なぜならもっと普通に焼き上がると思っていたからです💦
以前、こねないパンの記事を何度か載せていまして、簡略化してもパンができるんだとどこかで納得していたのですが、米粉パンにはその予想を見事覆されてしまったのです。
もちろん、焼く以前からユーチューブやインスタ映えする米粉パンを見、ふわふわ柔らかい食感とそれはいともたやすく焼けるイメージを私が勝手に思ったに過ぎませんでした。
もうどなたのレシビを見たのかさえ忘れてしまったけれど、とにかく材料を用意して焼きました!
恥ずかしいのですが、それがこちら…
厚焼き玉子のような形状でした笑。味は悪くないけど米粉パンとはとても言えない…残年!
そういえば、数年前たまたま手にしたパン焼き機で朝焼きたてのパンを焼いて美味しいねと母と二人で喜んでいたことがありました。
その時に米粉パンの存在を知り本を手に取るも「なんだか難しそう…」と思い、それ以来米粉パン、米粉でクッキーなどは一切手をつけないと決めていました。
ところが今年、やたらとビーガンチョコ、ロースイーツなどを目にする機会が多くビーガンチョコの講座に参加したのがきっかけで、時流は、米粉ということも知りました。
特にアレルギーをお持ちのお子さんが普通の小麦パンが食べられない子供に、その置き換えに米粉パンというのが主流でした。もちろんそれ以外でも米粉パンというジャンルはちゃんと存在してます。
けれども、ミンコ子供いないしアレルギーもないしとブツブツ言いながらも、未知への好奇心がムクムクと立ち上ってきてしまったのですね〜そこが運命の分かれ道!
(変に、こねないパンが焼けてたことが根拠のない自信となっていた?)
頭の中では「手を付けてはいけない米粉パン」と思っていたのが、気がついたら米粉パン焼こう!になっていたわけです笑。
検索魔ではあるのだけれども、大して調べもせずスーパーで売っている米粉でいざ作ったものの大失敗!
なんでこんなことになったのか?悔しくて次の日も焼くことになりました。
そして、これでは納得できないミンコの奮闘の日々が始まったのです!
つづく