「数学使わない?問題」を解こう
「数学って大人になって使うの?!」私も何度か言ったことがあります。
算数なら役立つが、数学は使わない。誰しも一度は思ったことがあるのではないでしょうか?(幼少期から理系の先生や科学者などを目指している人は違うかも)
この問いに、今さっき「数学使わない?問題」という名前をつけてみました笑
この問題を解くヒントを昨日私の伯母が急に話してきたので、お話しようと思いました。
数学って学校出て使うと思う?どう?実はね、足し算引き算みたいな単純な計算は”算数”だけど、”数学”は割合とか時間の逆算するのに役立ってるんだってよ。そういうのを合理的にね、脳が処理するには”数学”が必要なんだってさ。
と、伯母さんは言いました。
私はこれを聞いた時、正直「???」。
でもよくよく考えてみると、数学は苦手ですし、特に暗算なんてまともにできない私だけど、時間を逆算して予定を立てることはできます。調味料の割合を正しく増やすこともできます。
「なるほど!気づかなかったけど、役立ってるんだ〜!」
私はようやく理解しました。(でも実感はないです・・・)
そこで私はふと気づいたんです。
「実は数学のように、知らないうちに役に立ってる」ことって、他にもあるのかもしれない!と。
日常の中でいろいろなタスクを抱えることが多く、「これって本当に必要なのか・・・?」と疑問に思うことがあります。自分だけの作業なら省けるけど、誰かに頼まれたりしたらやらなきゃいけない時もあります。
けれどそれも、実はどこかで、しかも本人も知らないところで、勝手に、役立ってくれているのかもしれません。
よく「失敗」に対して言われるように、
何事においてもムダな経験はないんだなぁー、、、
と改めて気づかされました。
どこかで役に立ってくれているのなら、どうせやるにしても精一杯取り組みたいです!
そして、
どんな雑談からでも自分でしっかり噛み砕けば、学ぶこともありますね。
ありがたい日々に感謝です。
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