見出し画像

寒い日の空は綺麗でした。

西暦2023年1月25日(水)
旧暦睦月三日
大潮

大寒
第七十一侯 水沢腹堅 (さわみずこおりつめる)

西暦2023年1月25日(水)〜29日(日)
旧暦睦月四日から八日まで。

季節は刻々と流れています。

七十二候が大寒の次候
『水沢腹堅 』(さわみずこおりつめる)
厳しい寒さで沢の水さえも凍る頃となりました。

大気の冷えが底となるこの時期には、
池や沼の水面の氷は、溶けたり凍ったりを繰り返しながら厚みを増していくといいます。

その年の最低気温が観測されるのも、この頃が一番多く、
今日はまさにそんな一日でした。

この冬一番の強い寒気が流れ込み、各地で記録的な寒さと
気象情報が天気予報で流れて続けました。

東京都水道局には『水道管が凍結した』などの問い合わせ多く寄せられたとか、、

気象庁の発表では、東京八王子市は氷点下4.5度、千代田区は氷点下2.9度を
観測したそうです。

全国的にみると、大雪や、道路の凍結など、交通にも影響が出ているようです。

こんな日には、お家の中でゆっくりと出来るのが一番ですが、
今日も一日お仕事でした。

薬局にいらっしゃる患者さまも、防寒対策に余念がありません。

お話する言葉もついつい
『寒いのでお気をつけて、、、』が多くなってしまいます。

ちなみに、記録を調べますと、
寒さの日本記録は−41℃、明治35年1月25日に旭川市で観測。
反対に、暑さの日本記録は、平成25年8月12日に高知県四万十市で観測された41℃。

41という数字がなんとなく気になりました。

手袋とマフラーで今日は出かけましたが、耳と頭が寒かったので、
明日は、帽子を被って出かけたいと思います。

それにしても、朝も夜も空が綺麗でした。

寒い冬の空の三日月🌙なんとも言えないです。

よろしければ、サポートお願い致します。いただいたサポートはより良い情報提供のための情報収集に使わせていただきます。