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久しぶりにサントリーホールへ
芸術の秋〜クラシック鑑賞
ホセカレーラス
西暦2023年11月13日(月)
旧暦神無月一日
七十二候は『立冬』(りっとう)の次侯
『地始凍』(ちはじめてこおる)
西暦2023年11月13日(月)〜11月17日(金)
旧暦神無月一日から五日まで。
寒さで地面が凍り始める頃となりました。
11月に入ってから、汗ばむような陽気が続いていましたが、
ようやく暦と気温が合ってきたようです。
夜は冷え込み厳しくなっていき、冬の訪れを感じます。
日ごとに寒さは増していき、季節は本格的な冬を迎えます。
今年の冬は、インフルエンザ、新型コロナのダブル流行が懸念されていますので、
自身の体調管理もしっかりとしていきたいものです。
体調管理にはリラックス時間も重要です。
最近はリラックスが多すぎる感じもしますが、、、
11月に入ってすぐに、
三大テノールのお一人、
ホセ・カレーラスさんのリサイタルに、ご縁があり行くことが出来ました。
しかも、サントリーホールの最前列‼️
お近くに関係者の方々がいるらしく、幕間に引っ込む時に必ずこちらを見てくださいます。
貴重な経験をさせていただきました。
1996年に旧国立競技場で開催された
三大テノール
(イタリア人のルチアノ・パヴァロッティ、スペイン人のプラシド・ドミンゴ、同じくホセ・カレーラスの三人)
の東京公演は以来の生声。
ミーハー度満開です。
ご年齢を感じさせない歌声は、コンサートが進むにつれて伸びやかになっていく感じがしました。
最近はすっかり西洋音楽を聴く機会が減ってしまいましたが、
改めて『クラシック』『伝統』の素晴らしさを感じる夜となりました。
新型コロナウイルス感染症の流行のおかげで、
『生』の大切さ、素晴らしさを感じることが多くなりました。
何事も『直接』触れる機会を持っていきたいものです。
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