女声が(そこそこ)出るようになったので
女声練習のおかげで、声が低めの女性歌手(竹内まりや、中森明菜、山口百恵など)の歌がほぼほぼ普通に歌えるようになりました。
コツは喉に力を入れないことと、口と鼻の空間に響かせること。ちょっとわかりにくいと思いますが、男性の歌も楽に歌えるようになります(それでもスピッツは高い!)。
何よりも良いのは、喉に力を入れないので、長時間歌ってもあまり疲れないこと。以前は1曲の途中で高い声が出なくなり、悲惨なことになっていたのですが、それがなくなりました(´▽`)
早くカラオケ行きたーい! 年明けぐらいから、行けるようになったらいいな。
しかし考えたら、元々男でしたので(今もカラダは男です(>﹏<))、男性シンガーの曲は持ち歌がたくさんあるのですが、女性シンガーはわずかです。
練習せねば。
そこでまず考えたのが、スマホ上のローカル音源を聞くアプリPOWERAMPの活用でした。
天候次第ですが、基本的に毎朝自転車を漕いでいます。平日は12~13km、休日は30km前後というところです。
その間、退屈ではないのですけど、音楽を聴くほうがノリがいいかなと思って、ネックスピーカーを買ったのです。
イヤホンは危険だし、スマホから音を垂れ流すのは迷惑だと思い、サイクリング中の音楽は断念していたのですが、友人とサイクリングに行ったときに、彼がしているのを見て、こんなのがあるんだ!と即購入しました。
これなら周囲の音も聞こえますし、耳元で鳴っているので、音漏れはしますけれど、迷惑というほどではありません。何か鳴ってるな程度です。
ちなみにスピーカーだけでなくマイクもついているので、オンラインミーティングでも使えます。相手の声もよく聞こえますし、こちらの生活音も拾わないので会議が快適になりました。
スマホの音源を聴いているときであれば、電話がかかってきてもワンタッチで取れるので便利です。
話が逸れましたが、ほぼ毎日サイクリングしながらネックスピーカーで音楽を聴いているので、この時間を有効に使わない手はありません。
ただこれまで聞いていた音楽もほとんどがロックやブラックミュージックで、カラオケで歌えるような日本の女性シンガーの曲は手持ちのローカル音源がありません。
ストリーミングでももちろん聴けるのですが、パケット代が心配です。
まあ、歌えると言っても、先ほど挙げた竹内まりや、中森明菜、山口百恵他数名のシンガーなので、音源を買ってもいいかと思いました。
ただ難点があるとしたら、iTuneの自動化が進んでしまい、何も考えずに使う分には便利でいいのですが、ちょっと編集したいとか思うとわけがわからなくなることです。
ヘタにいじると、ぐちゃぐちゃになりますし(>﹏<)
それ以前にiTuneストアでダウンロード音源を買う方法がイマイチわからない( ̄□ ̄;!!
昔はよく買ってたんですけどね。
CDを買ってもMP3にできるかも自信ありません。
仕事がら情弱ではないと思うのですが、iTune(Apple Music)がクラウド化してから、便利になりすぎて(ブラックボックスが増えちゃって)、逆に使いこなせなくなっちゃったんです。
さあ、どうしよう?
そのとき急に気づいたのが、そういえばApple MusicでもSpotifyでもストーリミング音源のダウンロードってできたよな、ということでした。
そこでSpotifyのヘルプを調べたら、(当然なんですが)ダウンロードした音源を聴くときは通信が発生しないとありました。
よしこれだ!と早速プレイリストを作成し、歌いたい曲を次から次へと登録していきました。
ダウンロードというのは曲単位でもできますが、プレイリストの場合は、いとどダウンロードした曲を登録すると、それ以降登録した曲も自動でダウンロードされるようになります。
1曲でもダウンロードを解除すると、全曲解除されますが、私はその仕様で不便ありません。
昨日作成したので、本日さっそく自転車を漕ぎながら聞きました。早朝なので人がいないところだと歌えます。
快適でした(^_^)v
本当に通信をしていないかパケット使用量も調べました。チェックのためのやりとりがあるのでしょう、ゼロではありませんでしたが数Kバイト単位。ほぼゼロと言っていいでしょう。
便利な世の中になりましたね!
歌もおしゃべりも、女声を磨いていきたいと思いますっ!